今回は予備自衛官制度についてお話します。
予備自衛官とは本職としてではなく有事の際、災害の際に任意で派遣される自衛官のことです。私自身が今これに参加しております。動機は東日本震災に対して何もできない自分に無力さを感じ行政の一部としての参加を望んだためです。
予備自衛官になるには試験を終えたのち、5日×10回の訓練に参加しまなければなりません。
試験は4月で申し込みは2か月前程度です。また訓練中は報酬も発生するので、生活習慣の見直しやバイト感覚でもよいと思います。興味のある方は是非調べてみてください。