私の相棒

投稿日時 2017-12-27 16:10:29 | カテゴリ: 3.在学生からのレポート(学生レポーター)

2017年もいよいよ終わろうとしています。

一年ってこんなに早かったっけ?と20歳をこえてから度々考えるようになりました。部屋の大掃除、帰省の準備など年末はやらなければならないことがいっぱいです。実家では毎年おせちを祖母と一緒に手づくりしておりましたが近頃はおせちのセットを買う家庭が多いのだとか。

(栗きんとんの下ごしらえとしてさつま芋を裏ごしする作業がとても辛かったのを覚えております)
私の友人には今までおせちを食べずに新年を過ごしていたという子もいました。

皆さんのご家庭ではおせちを食べますか?

 


さて、今回の内容は年も明けて春になると始まる就職活動について。


卒業してすぐの方ですとまだまだ記憶に新しいかもしれませんね。つい先日、3月から本格的に就職活動も始まるということでさっそくスーツを買ってきました。タイトスカートにジャケット、パンプス、ブラウスなどなど女性用の所謂一般的なリクルートスーツ。非常に安いのでネットで購入しても良かったのですが試着してからの方が良かったので販売店へ行くことにしました。

入学式では母のスーツを借りていたため、スーツを買いに行くことは初めてで、何となく買いに行くときの服装すら気にかけてしまいます。用意した3万円を握りしめ、背伸びする気持ちで入るとお店中で沢山のスーツたちがひしめき合っています。探していた黒地に柄のないスーツは入口すぐのところでぎゅっとコーナーが作られて、私のようなこれから就活に挑む人たちの戦闘服となるべくきれいに並べられていました。

どきどきしながら試着のためにスーツに袖を通し、売り場の方の説明を聞き、3種類の中から安めスーツとブラウスを2着。スーツは自腹だったのでよくよく考えながら良さそうなものを購入しました。

年が明けたら私にとって最も身近な相棒を手に、就活を乗りきります。

 

皆さんが初めてスーツを購入した時はどんな気持ちでしたか?

それではまた、2018年でお会いしましょう!、新

 






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