みなさんこんにちは!
学生レポーターの鷲山です。
先日、千葉や東北地方で記録的な大雨が降ったそうですね。
台風19号から立て続けに雨が猛威を振るっており、年々深刻化する豪雨の被害に先行きが不安になります。
また首里城が全焼し、小さくはないショックを受けています。
地震雷火事親父が勢揃いして日本を襲う昨今。日頃の備えが肝要だなと感じます。
さて
今回は
中文卒論中間発表会
についてレポートしていきたいと思います!
当日は、このようなプログラムで発表会が進みました。
(ぼけてしまって見にくいですね……)
持ち時間は1人30分!15分が発表の時間で、残りの15分は質疑応答になります。
今までは見る側だった中間発表会。とうとう発表する側になりました。
友人が発表をし、先生方からコメントをいただき、あともう半年もせずに卒業なのだなあということを強く実感。
休学をはさみ5年も学校にいるに、あっという間です。
年明けに卒論を提出し、それから口頭試問および卒論発表会がありますが、その日もすぐにやってきてしまうのだろうなと思いました。
残された時間を大切にしたいです。
また他コースから先生方をお招きしたこともあり、発表会は質疑応答が十五分では足りないほどの盛り上がりとなりました。
発表会後の黒板の様子。質疑応答の際に黒板を使う発表会は初めてでした。
現在、発表会で先生方からいただいたアドバイスをもとに調査を進めています。
…すると、思わぬところから思わぬ情報がやってきたり、方向性を調整したことで論点がクリアになったりと、以前より調査が楽しくなってきました。
自分の知りたいことや調べていることを明示して、人からアドバイスをもらうことは非常に効果があるのですね。という当たり前のことをこの中間発表で学びました。
伝え方をもっと工夫すれば、自分のほしい答えにより近づくアドバイスを引き出すことができるのかもしれない、と新たな模索点も見つかりました。難しいことですが、会社で働くようになってこそ大事なことだと思いますので、これから鍛えていきたいと思います。
気づけばもう11月……。
一ヶ月後は12月……。
そのまた一ヶ月後は1月……。
カウントダウンをしていたら気が滅入るだけなので、今は目の前の課題に集中していきたいです!
それではまた!
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