こんにちは!学生レポーターの小林です。
今回と次回では「アンドウ」についてレポートしていきます。
10月10日、静岡アンサンブル同好会 通称「アンドウ」のコンサートが開催されました。
出発前は雨が降っていましたが、家を出るタイミングで雨が止み、いい気分でコンサートホールに向かいました。
私がコンサートホールについた時、すでに100人以上のお客さんがいたと思います。どうやら大人気なようです。その理由は、演奏を聴くとわかります。このことは、次回紹介します。
私は、アンドウの演奏会には初めて行ったのでとても楽しみでした。
まず、アンドウについて紹介します。
アンドウは2021年に結成され、今回が2回目の定期公演でした。約40人のメンバーで、吹奏楽を中心に合唱やリコーダーを使った演奏をしています。これまでも、コンサートやイベントに参加し、様々なところに音楽を届けています。

今回の演目の一部を紹介します。
たなばた「酒井格」ベイブリーズ「真島俊夫」斐伊川に流るるクシナダ姫の涙「樽屋雅徳」
パガニーニ・ロスト「長生淳」ケルベロスドラムズ「加藤大輝」手袋を買いに「長谷川慶岳」
超絶技巧練習曲第5番グラフィティ・オブ・スウィング「阿部勇一」

これらの選曲はメンバーが提案し、それぞれの想いが詰まったものとなっています。
こちらのパンフレットから抜粋したものです。初心者の方でも、楽しめるような工夫がされています。楽曲の説明や、演奏者の想いが伝わりました。
演奏会の様子は次回の学生レポートにて、もう少し詳しく紹介します!
お楽しみに!
*写真は許可を得て、掲載しています。演奏会での撮影は禁止されていましたので、ご注意ください。
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