こんにちは!学生レポーターの小林です。
ラトビアに到着し、2週間ほどたちました。
友達もでき、たくさん文化交流ができています。トルコ、ウクライナ、イタリア、ボスニア、フランス、ドイツ、インド、カナダなど、いろいろな人たちと話ができます。
みんな各国の課題や誇るところを知っていて、伝える術を持っています。
いろいろな違いを経験することで日本の良いところ、改善するところも見えてきているような気がします。
ちなみに、静岡大学はまだ夏季休暇中だと思いますが、リガ工科大学は先週から講義が始まりました。留学生用の授業はすべて英語で行われます。
大変ですが、講義内容は非常に楽しく魅力的なものなので頑張っていきたいと思います。
さて、今回はラトビアの写真を載せていきます。説明は短めにしますので、写真をお楽しみください!

大学は割と近代的です。屋内もきれいで充実した環境になっています。

リガ ブラックヘッドハウス リガのシンボルですね。夕方は本当に美しい景色です。
ストリートミュージシャンの演奏も聞くことができます。

リガ旧市街のパブ ウェールズ対ラトビア フットボールの試合があったようで盛り上がってました。こんなきれいな景色も毎日見ることができます。

リガ大聖堂 1211年に元の聖堂が建設され、現在の姿になったのは18世紀ごろだそうです。
世界で4番目に大きなパイプオルガンの演奏が行われ、内部はステンドグラスで装飾されています。

ラトビアの国立オペラハウス 9月か10月中に一度はオペラ鑑賞もしてみたいと思っています。 Latvijas Nacionālā opera

ラトビアはバスケットワールドカップで5位になりました。パブリックビューイングなども頻繁に行われています。

リガを出てJūrmalaというビーチへ。ウクライナからの留学生と一緒に行きました。電車にも乗りましたが、古めで映画に出てきそうな雰囲気の良さでした。
リガ市以外の場所にもたくさん行きたいと思います。
ラトビアは歴史的な建造物が非常に多いです。かなり古い建物も普通に国民の住居として使われていたりします。日本やRTUのキャンパスのようなモダンな建物は少ない印象です。
それからラトビアはとても平穏で落ち着いた国です。外に出てもリラックスして観光できます。
これから講義も文化交流も機会をどんどん増やして充実した生活を続けたいと思います。
さて、今回も読んでいただきありがとうございました。
人文社会科学部経済学科(Faculty of Engineering Economics and Management)小林
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