私が最初に行った国はフィリピンでした。
フィリピンは東南アジアの中でもっとも西洋の影響が強い国といえます。かつてはスペイン→アメリカ→日本→アメリカと支配者が変わっていきました。そのためラテンののりがあるといわれます。
私もフィリピン人が一番人生を楽しんでいる人々だと感じました。
言語は英語がどこへ行っても通じます。首都のあるルソンを離れればとてもきれいな海を持つ島々があります。個人的にはボラカイ島がお勧めです。
なおミンダナオ島は情勢が不安定ですので渡航は控えましょう!
みなさまこんにちは。山田です。
更新が遅れて申し訳ありませんでした。しばらくアジアを放浪しておりました。
今回はアジアの旅行記として学生のうちにアジアを旅行する魅力をご紹介したいと思います。
フィリピン→インドネシア→シンガポール→マレーシア→タイとまわってきました。
今回はアジアに安くいく方法を2つご紹介したいと思います。
1つ目は格安航空券です。通常は旅行代理店を通して航空券を手配等すると思いますが、ウェブサイト上で検索することで格安航空券を入手することができます。通常の6~7割くらいの価格で購入することができます。
ウェブ上では原油税がないことと、日程の変更が出来ないことに注意しましょう。
2つ目は格安航空会社を利用することです。格安航空会社とは食事や映画などのサービスをカットして格安で利用できる会社です。AIRASIAとうが有名です。他にもセブパシフィックなどあります。格安航空会社から乗り継ぎで入国するほうが安い場合があるので調べてみるとよいでしょう。
東南アジアは学生でも気軽に行ける値段です。実際に調べてみるとよいでしょう!
Q1 現在どのような研究をされていますか?
労働者派遣など非典型雇用をめぐる法的問題に関する研究。
Q2 ゼミでは何をされていますか?
日々のゼミでは,労働法に関わるテーマ報告,および判例報告のうえでディスカッション。
その他の企画として,企業の人事担当者や労働組合の方を招いて議論をしたり,他大学ゼミとのゼミ対抗形式での合同合宿など,色々やってます。
Q3 学生時代はどのように過ごしていましたか?
2年生まではバイト生活(のみ)。3年生からは必死に単位修得に励みました。
Q4 学生時代にこれだけは読んでおけと考える書籍を教えてください。
自分が専門とする分野の代表的なモノグラフを一冊。特にその分野で評価の高いもの。研究の奥行きが垣間見えます。
私の場合は,大内伸哉『労働条件変更法理の再構成』と,荒木尚志『雇用システムと労働条件変更法理』を読み比べて感動しました。
その他として,平井宜雄「『良い』法律論を生み出すために」早稲田法学67巻4号65頁。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/2192
Q5 在校生に向けメッセージをお願いします。
勉強でも遊びでも,取り組むときは真剣勝負で。最後までやりきる覚悟を。
>> Q1現在どのような研究をされていますか?
> フランスの詩人・思想家であるポール・ヴァレリー(1871ー1945)を中心テーマとしています。パリの国立図書館に籠って遺された手記を解読したりしながら、ヴァレリ-の問いかけについて考えています。
> また、フランス語著作の翻訳・紹介も行っています。
>>
>> Q2ゼミでは何をされていますか?
> 3~4年生向けの演習の授業では、ヴァレリーをはじめ、ボードレール、ロラン・バルト、クンデラ、モディアノなどの作品を読み解いています。時には、テクストで言及されている絵画や音楽に触れてみる、といったこともします。皆で未訳小説の翻訳を完成させていったこともあります。
> 卒論指導のゼミでは、それぞれの学生の興味に応じ、卒論執筆までの後押しをしています。卒論のテーマはフランスに関わるものなら何でもありで、文学論、音楽論、美術論、建築論、映画論、ファッション論など多岐に亘ります。
>>
>> Q3学生時代はどのように過ごしていましたか?
> 2年半のパリ留学も含め、15年の長きに及んだ学生生活でした。学部時代はバブル期でもあり、地方から上京してきてあちこちに出没。浮ついていました。そんなこともあり、現在の専攻に辿り着くまで随分回り道をしました。一貫していたのはピアノを弾いていたこと、本を読んでいたことくらいです。よく思い出されるのは、いつ果てるとも知れない喫茶店でのおしゃべり、下宿での長電話(まだケータイもメールもなかったのです)。
>> Q4学生時代にこれだけは読んでおけと考える書籍を教えてください。
> 「これだけは」とまでは言えませんが、「おすすめ」はミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』、マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』、世阿弥『風姿花伝』です。
>>
>> Q5在校生に向けメッセージをお願いします。
> 静大生は、受験で疲弊しておらず、伸びしろが大きい人が多いなと感じています。卒論執筆で見せる底力にはいつも圧倒されています。
> どうか自信を持ってください。そして時間に余裕のある今のうちに、打ち込める何かを是非見つけてください。
> 人やモノやコトとの出会いを大切に。
Q1現在どのような研究をされていますか?
18世紀フランス思想、明治大正期の思想と文学、翻訳論
Q2ゼミでは何をされていますか?
卒論指導がほとんどです。学年によってはコンパやバーベキューをすることもあ
りますが、基本的には1対1で卒論の書き方をあれこれ教えています。
Q3学生時代はどのように過ごしていましたか?
学部時代はそれほど熱中するものが見出せませんでしたが、大学院に入ってから
行ったフランス留学中は、勉強も遊びも徹底的にやりました。
Q4学生時代にこれだけは読んでおけと考える書籍を教えてください。
「これだけは」という本はありません。どんな本が決定的な影響を与えるかは人
それぞれです。そのためには「数打ちゃ当たる」精神も必要です。
Q5在校生に向けメッセージをお願いします。
良い面も悪い面も含めて、静大時代があったから今の自分があるのだと、将来思
えるような充実した人生を送って下さい。