海外旅行保険情報
海外旅行は注意することがあることを述べました。今度は海外旅行保健について述べたいと思います。
海外旅行保険の利用は大きく2つあると考えられます。
1) クレジットカード付帯保険
2) 保険会社の旅行保健
クレジットカード保健は保険料がタダですが、出発の航空券やツアー代金をクレジットで払う必要があります。また保険会社の保険は費用が多少掛かります。50日間では15000円程度でした。ここからは実際利用する上での注意を説明します。
1) 買った証拠を残す
旅行のために購入したものはすべってレシート保証書を取っておきましょう。後で盗難保険の申請に必要になります。
2) 警察に盗難届をもらう
海外では誰も助けてくれません。何かあったら即警察に行きましょう。
その他もあらゆる事件に関してその証明を取ることを意識しましょう。
これだけすれば後は保険会社に連絡すれば対応してくれます。
今回は海外旅行を無事に乗り切る方法をご紹介します。私がヨーロッパに行って一番感じたことが日本は何と治安がいいのだろうということです。
私は旅行開始から一週間で詐欺、麻薬密売、盗難、恐喝に遭いました。今回この反省を生かし安全に渡航するポイントをご紹介します。
1) 鍵を常に持ち歩くこと
南京錠と自転車のチェーンロックを持ち歩くと良いです。まず南京錠はスリ防止に活用します。手持ち鞄、バックパックすべて開け口を閉じることで後ろから開けられて物を取られることを防止することが出来ます。チェーンは電車、バス、船で荷物を固定するのに使います。私はこちらを怠った為バスの荷物入れからバックパックすべてを盗られました。
2) 宿泊地、交通手段を予約すること
私が旅行で最も出くわしたくない恐喝に出会ったのが宿泊地を確保しなかった日の深夜です。旅行中は空港2回、路上1回野宿をしましたが路上は危険であると感じました。
その為ホテルの予約は必ず取りましょう。また電車は予約しないと次の日まで乗れない可能性があります。しっかり予約を取ってから行きましょう。
3) 人を信用しすぎないこと
ある人曰く日本人は声をかけると意味もなくへらへら笑うためすぐに見分けがつくそうです。日本人は知らない人への警戒がとても低いため良く詐欺のターゲットになるそうです。私もその一人です。
まずお金のやり取りはどんなことがあってもしないことです。法を盾に言いくるめるものから、人の善意につけ込むものがあります。そしてハッキリ言う意思が必要です。断ることだけでなく、釣りを返さない、オーダーに勝手に頼んでいないものを追加されるのでハッキリ言う必要があります。日本人が馬鹿にされないよう一人一人が努力しましょう。
前回も少しお知らせをしましたが11/19(金)、20(土)、21(日)に静大祭が開催されます。そして同時に農学祭も開催されます。
まず、今年のゲストが決まりました。「藍坊主」というアーティストです。あまりすぐに頭に浮かぶアーティストではないかもしれませんが、4人組のバンドでインディーズチャートでは上位にランクインしたこともあるバンドです。11/20(土)の14:00から晴天時は野外特設メインステージで、雨天時は大学会館で行われます。入場料やチケット代は無料なので是非のぞいてみてください。
また、11/21(日)に「Mr.×Ms.静大コンテスト」が行われます。いままではMsコンのみでしたが、今回はMr.も含めてバージョンアップです。1位の方はフィナーレにも参加します。時間は13:00から14:30までで晴天時は野外特設メインステージで、雨天時は大学会館で行われます。静大の美男美女を見に来てはどうでしょうか。
また、模擬店やサークルの出し物や球技大会も行われています。ちなみに私が所属している生音楽同好会は共通A棟205で3日間ライブをしています。
さらに同時開催の農学祭では、模擬店や野菜市やイブニングライブなど農学ならではのものが盛りだくさんです。3日間のうち一日でもかまいません。お時間がありましたらぜひお越しください。
お久しぶりです。前田晟沙です。
まず、10/19に静大生協パンショップでテレビ撮影がありました。そして皆さん一度はテレビで見たことのある「ナイツ」が来ました。なぜ来たかというと、静岡のローカル番組に静大生協パンショップの焼き立てパンが紹介されるからです。
特にネタなどは披露しませんでしたが、学生にナイツから絡んでくれたり、握手や写真撮影にも答えてくれました。塙さんはテレビのようにとても明るく楽しい方でした。土屋さんはテレビで見るよりもとてもイケメンでかっこいいうえに、塙のツッコミもきっちりおさえていました。私はテレビには出ていませんが、楽しく面白く紹介してくれてると思います。
放映は大祭とかぶってしまうのですが11/20の11:59から12:54までで静岡テレビ「しずてつ通りパロパロ」のないつのヤホーしずおかというコーナーで紹介されます。もしお時間がある方や、興味がある方などはぜひ見ていただけると嬉しいです。
東欧 ポーランド・オーストリア・スロヴァキア・ハンガリー
北欧の後訪れたのはポーランドだ。北欧の物価に比べ東欧の物価は安い。特にポーランドは安い。ポーランドは観光案内も充実している。ショパンの出生の地でありコンサートなどが行われている。また都市から少し離れた場所にあるアウシュビッツは日本でいう原爆ドームのような衝撃があった。
スロヴァキアはあまり観光地という感じはしなかったが東欧独特の空気で物価も安かった。ここは静岡の交換留学の行先にもなっている。英語留学、ヨーロッパ旅行をするには絶好の場所だ。
ハンガリーにつくとより東欧色が濃くなってくる。ここでは独自の料理が登場した。パプリカが欠かせない調味料である。また物価も安いので安くておなかいっぱい食べられる。またレジャーとして温泉は欠かせない。ブタペストにはたくさんの温泉施設がある。イメージとしては温水プールと温泉がくっついたような場所だ。水着着用の場所が多い。
ヨーロッパは西ヨーロッパのようなメジャーな場所は少ないが治安、景色、物価が安定していてまた行きたいと思わせる場所であった。