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投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-11-18 11:04:37 (980 ヒット)

みなさんこんにちは!

学生レポーターの鷲山です。

 

富士山の雪化粧が着々と進み、冬まで待ったなしという感じですね。

新静岡セノバには、もう巨大なが!

ちょっと気が早いなあ…とも思いますが、あっという間にクリスマスになるんだろうなあとも思います。

 

 

さて

 

今回&次回は静大祭についてレポートしていきます!

 

 

私は16日㈯に遊びにいきました。

勉強もかねて朝から出陣。静大祭実行委員会だったため、お客として行くのは高校生のときぶり。

 

また図書館では、音楽ライブの音がよく聞こえてきていました。

前回レポートした方々の熱演の様子が、遠く離れていても伝わってきましたよ。実際に見たらもっとすごいんだろうなあと思いながら、本を読んでいました…。

 

 

こちら、分かりにくいですがメインステージの様子です。良いお天気。

 

お笑いライブの始まりを、今か今かと待ち受ける人でひしめいています…!

 

今年は図書館前や理学部棟が工事されている関係で、メインステージがいつもは野外第二ステージのある広場になっていました。

模擬店も「理学部棟前」と「メインステージ付近」の二か所に分かれていて新鮮でした。

食べた物の中で、個人的にはあげぱんがおいしかったです。

 

 

 

農学部の学祭・農学祭にも足を運び……

紅葉とできたばかりの校舎がまぶしいです

 

 

 

人文棟のキャンパスフェスタにも行ってきました!

 

 

 

こちらでは、おなじみ小二田先生(人文言語)の授業成果の展示がされていました。

 

私のお気に入りはこれ!

 

 

 

(授業の成果物じゃない…)

 

静岡ではかつて、オルゴールの生産が盛んだったそう。

こちらは昭和戦後のもので、上のディスクを変えると曲を変えることができるという楽しいオルゴールです。

 

そして、オルゴールの横に見えているのが、学生により作られた和綴じの本。(ついでのようになってしまいすみません…)

江戸時代の「くずし字」を現代語訳し、本にしたそうです。

なんとも楽しそうな授業ですね。

 

 

 

そしてこちらは、我らが中文言語文化コースの張先生が携わっておられる「毛毛園茶園」という中国語サークルの展示入り口。

 

 

鮮やかなの文字が中国らしいですね。

 

中に入ってみると…

 

 

がかわいい

 

 

「茶園」ということで、お茶をいくつか試飲させていただきました。

その中でびっくりしたのが苦丁茶(グーディンチャ)というお茶!

 

見た目は何の変哲もない緑茶なのですが(むしろ新茶のように鮮やかな色)

飲んでみると

 

 

途轍もなく苦い!!

 

 

舌から脳天にまで痺れがびりびりと駆け上がり、とてもお茶とは思えない刺激でした。

 

ですが二口目からは

 

 

…あれ

苦甘いぞ…?

 

とあの強烈な刺激が嘘のように消え、するすると飲めるようになります。

それでも癖はあるものの、漢方薬のような自然の味です。

 

この、「思わぬものとの遭遇」が可能だということが、中国のだいご味だと個人的には感じます。

長大な歴史と広大な国土を持つ国だからこそ可能な、文化や書物の膨大な蓄積。

授業を受けていても、思わず目を見張るようなことがたくさんありました。

 

 

 

驚くべきお茶に出会った後、日本のの展示が行われている教室へ

 

 

 

あれ?

 

凧に隠れた緑ジャンパーの彼はもしかして……?

 

 

こちらの「出会い」は次回の学生レポートにて!

 

それではまた!

 

 


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-11-15 13:51:15 (897 ヒット)

みなさんこんにちは!

学生レポーターの鷲山です。

 

まさに今日、70回静大祭が行われています!

 

定年坂前にある手作りゲート

 

 

明日は前回の記事でお伝えした芸能人招待企画!

…ですがその記事に一部誤りがありましたので、訂正させていただきます。

 

声優の 関智一さんのトークショーですが

場所はメインステージ(晴)や大学会館(雨)ではなく、

共通教育B301(晴天、雨天共に)でございました。

お詫びして訂正いたします。大変失礼いたしました。

 

 

また、午前9時より、芸能人招待企画観覧のための整理券を配布するそうです

 

場所はこちら、共通教育B棟ピロティ

(赤まるで囲ってある場所になります)

 

 

定年坂をのぼり、デコレーションされた階段をのぼって左手にある所です。

 

音楽・お笑い・トークショー全ての整理券をここで配布するそうです。

 

音楽・お笑いは整理券がなくても見ることができるそうですが、トークショーは整理券がないと見ることができない…など諸注意がございますので、詳しくは以下のURLから「招待企画注意事項」をお読みください。

http://www.shizudaisai-jc.com/shotai.html

 

 

 

さて

 

 

 

今回の記事では、私の卒業論文についてお届けしていきたいと思います。

以前2度ほど記事にしている内容なのですが、調査が進むにつれ問題設定が細かくなり、以前お知らせしたものとは少し変わってきた…ということをご報告したいと思います。

 

(私が何を題材としているのか、ということはリンクにてご確認いただければと思います!)

「私の卒業論文」

http://e-gaku.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=746 

「私の卒業論文~卒論中間発表会」

http://e-gaku.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=749

 

 

まず、題目が変わり

「山梨岡神社の夔について」

とよりストレートになりました。

 

そして、固まってきた章立てがこちら!

 

はじめに

 

第一章 「夔」とは何か

 第一節 中国における「夔」

 第二節 山梨岡神社に祀られている「夔」

 

第二章 「夔」のおこり

 第一節 怪力乱神を語る徂徠   

 第二節 神社の俗

 

第三章 「夔」の広がり 

 第一節 妖怪ブーム

 第二節 流行神

 

おわりに

 

 

これだけお見せしても、なんのこっちゃという感じですが……。

 

全体の流れとしては、山梨岡神社に夔が祀られ、それが広がっていった様子を概観する、というイメージです。(また変わるかもしれませんが…)

以下、各章について少し説明を加えていきます。

 

 

 

第一章 「夔」とは何か」ではまず「夔」がどのような性格を有した「神」なのかということを説明していきます。

 

 

 

「第二章 「夔」のおこり」では、夔が「発見」された後、神社によって祀り上げられた状況について述べていく予定です。

 

これまで「山梨岡神社の夔」を専門的に取り扱った研究はほとんどありません。(もしあったら教えてください)

博物館で展示が行われたり、論文の中で少し触れられたりといったことはあるのですが、夔の「発見」に詳細に迫ったものは現在確認できていません。

そこに、微力ながらメスを入れられたら、というのがこの章になります。

 

 

 

「第三章 「夔」の広がり」で述べるのは、神社によって祀り上げられた後、夔の信仰が人々の間に広まっていったのはなぜか、ということについて。

 

夔は最初、大奥や御三家・御三卿などの権力層にお札を求められ、それから民衆の支持を集めるという流れをたどっていきます。

そのうち、民衆に受容された背景について、当時の「妖怪ブーム」や、様々な神が祀り上げ・祀り棄てを繰り返した「流行神」現象から紐解いていきます。

そして最終的には、「夔信仰は江戸時代の信仰現象のどこに位置づけることができるのか?」ということを明らかにしていきたいと思っています。

 

 

 

うまくお伝えできたでしょうか……?

 

やらなければならないことがどっさりあって途方に暮れることもありますが、研究は基本的に楽しいです。「何がでるかな」とスクラッチを削っていく感覚に似ているなと思います。これから、銀色の下から現れた様々な色をグループわけして、綺麗に見えるよう配置していく作業が必要になってきます。

 

がんばるぞ。

 

 

それではまた!

 


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-11-08 14:23:14 (909 ヒット)

みなさんこんにちは!

学生レポーターの鷲山です。

 

11月らしく、すっかり冷えてきましたね。

学校から見る夕日も秋めいて、赤いオレンジの色がとても綺麗です。

今、月が夕方ごろに昇ってくるので、五時頃の空はまさに「月は東に日は西に」。勉強で疲れた日も少しうれしくなってしまいます。

 

大学の秋模様

 

さて

 

今回は、およそ1週間後に迫った  静大祭 についてのレポートです!

夏休みが明けた10月から、大学は大祭色に飾られていきます。

その象徴がこちら、人文A棟渡り廊下の各種看板と、階段デコレーションになります!

渡り廊下の部分にくくりつけられているのは、静大祭実行委員が主催するイベントの宣伝です。

今年もミス・ミスター静大コンテストや、お化け屋敷(毎年けっこう怖いんです…)といったイベントが開催されます。詳しくはこちらのホームページをチェックしてみてください!

70回静大祭実行委員会公式HP→→→http://www.shizudaisai-jc.com/

 

デコレーションされた階段を上り、振り返るとこんな感じになってます。

 

こちらは静大祭やまさにこの写真付近の第一食堂前で行われるストリートパフォーマンス、またオープニング・フィナーレのセレモニーのお知らせ看板になっています。

 

階段デコレーションは図書館前の階段にもありますよ!

これ、階段の段ひとつずつに絵を貼っているんです。私は元静大祭実行委員で、こういったものを見ると、自分が作業をした当時の思い出がよみがえってきます。

 

私は静大祭実行委員会の中でも、招待企画を担当する「招待企画部」というところに所属していました。

ですので、16日㈯に行われます招待企画については、少し詳しくご紹介しちゃいます!

 

~静大祭招待企画~

開催日:1116日㈯

場所:(晴)メインステージ (雨)大学会館3階ホール

1200~ 音楽ライブ

出演者

當山みれい

大城美友  

BUZZ-ER

 

1400~ お笑いライブ

出演者

EXIT

ちゅ~りっぷ

長谷川里桃

 

1600~ 関智一 トークライブ

関智一さんは、声優・ナレーター・ラジオパーソナリティーなど幅広い活動をされてらっしゃる方です。あの国民的ガキ大将の腰巾着的キャラクターの声もされている方になります。

音楽ライブ・お笑いライブの詳細は、以下のURLからご確認いただけますので、是非チェックしてみてください!

http://www.shizudaisai-jc.com/shotai.html

音楽・お笑い共に、生で見ると分かる迫力がありますね。大学という身近な場所が一気に別天地に変わるような感覚が新鮮でした。

 

(招待企画のある土曜日、私が所属していた2年間と、サポートした3年目はいずれも雨でした。今年はお天気に恵まれるといいですが…)

 

申し遅れましたが、今年の静大祭は11/15㈮、16㈯、17 開催!野外ステージや教室で文化サークルの発表があったり、模擬店があったり、フリーマーケットがあったりと、他にも楽しみどころが満載です!

お時間ある方はぜひ、いらしてくださいね!

 

それではまた!

 


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-11-01 14:41:01 (962 ヒット)

みなさんこんにちは!

学生レポーターの鷲山です。

 

先日、千葉や東北地方で記録的な大雨が降ったそうですね。

台風19号から立て続けに雨が猛威を振るっており、年々深刻化する豪雨の被害に先行きが不安になります。

また首里城が全焼し、小さくはないショックを受けています。

地震雷火事親父が勢揃いして日本を襲う昨今。日頃の備えが肝要だなと感じます。

 

 

さて

 

 

今回は

 

中文卒論中間発表会

 

についてレポートしていきたいと思います!

 

 

当日は、このようなプログラムで発表会が進みました。

 

(ぼけてしまって見にくいですね……)

 

持ち時間は130分!15分が発表の時間で、残りの15分は質疑応答になります。

 

今までは見る側だった中間発表会。とうとう発表する側になりました。

友人が発表をし、先生方からコメントをいただき、あともう半年もせずに卒業なのだなあということを強く実感。

休学をはさみ5年も学校にいるに、あっという間です。

年明けに卒論を提出し、それから口頭試問および卒論発表会がありますが、その日もすぐにやってきてしまうのだろうなと思いました。

残された時間を大切にしたいです。

 

また他コースから先生方をお招きしたこともあり、発表会は質疑応答が十五分では足りないほどの盛り上がりとなりました。

発表会後の黒板の様子。質疑応答の際に黒板を使う発表会は初めてでした。

 

現在、発表会で先生方からいただいたアドバイスをもとに調査を進めています。

…すると、思わぬところから思わぬ情報がやってきたり、方向性を調整したことで論点がクリアになったりと、以前より調査が楽しくなってきました。

 

自分の知りたいことや調べていることを明示して、人からアドバイスをもらうことは非常に効果があるのですね。という当たり前のことをこの中間発表で学びました。

伝え方をもっと工夫すれば、自分のほしい答えにより近づくアドバイスを引き出すことができるのかもしれない、と新たな模索点も見つかりました。難しいことですが、会社で働くようになってこそ大事なことだと思いますので、これから鍛えていきたいと思います。

 

 

気づけばもう11月……。

一ヶ月後は12月……。

そのまた一ヶ月後は1月……。

カウントダウンをしていたら気が滅入るだけなので、今は目の前の課題に集中していきたいです!

 

それではまた!

 


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-10-25 12:32:56 (1243 ヒット)


こんにちは!学生リポーターの佐々木です。今回は、僕が参加している「静岡大学学生歌のビデオをつくろう」という企画について紹介させていただく記事第一弾です。 


まずは静岡大学生の皆さん、静岡大学には「われら若人」という学生歌があるのを知っているでしょうか。入学式で歌われているのを知っている人もいるかもしれません。まずはこの歌の紹介をします。


遡ること70年前、静岡大学誕生にあたり旧制静高といったいくつかの学校が統合されることになる中、大学は当時再編に戸惑う学生たちの指針となり、その後のシンボルとなる学生歌の作成に取り組むことになりました。そんな中歌詞を学生から公募し、当時私の先輩でもある人理学部の学生であった高島善ニさん(「高」ははしごだか)の書いた歌詞が採用、また当時新人気鋭の作曲家であった石井歓さんが曲を提供することでこの「われら若人」は誕生しました。


長い年月の中で当時のものから少しばかり歌詞に変更は起きましたが、歌詞に書かれたものは今でも残る静岡の豊かな文化、統合に不安を感じながらも一致団結し前を向いて進もうとする学生達の力強い決意表明です。


今でも歌い継がれるこの歌の存在、実は私も2年生の夏まで意識をしたことがありませんでした。今から約1年前、その以前からお世話になっている岳陵会の先輩であり、私のキャリア支援も手厚くして頂いてる木下学さんと東京でお会いした際、この曲についてのお話をいただきました。木下さんとの出会いにつきましては、次回の記事で詳しく書かせていただきます。その後歌詞を改めて読み直し、そこに書かれた思いに感銘を受けた私は、なんとかこれを現代の静岡大学で広めることができないかと考えました。きっかけを与えていただいた木下さんにこの場をお借りして改めて感謝させていただきたいと思います。 


現在の静岡大学の学生の多くは、静岡・浜松キャンパス分離問題という大学そのものの足元が揺らぐ不安に加え、学生生活そのものへの期待や不安、就職活動という未来への揺れる想いを胸の奥に抱えながら日々生活をしています。そんな中、歌詞に描かれたように長い歴史の中で互いを認め共に手を取り、助け合いながら卒業していった先輩たちのように、今一度私達は静岡大学の仲間という存在やそのつながりを見つめ直すべきだと思います。そんな思いを理由の一つとして、学生歌をみんなで歌うビデオを作る企画をさせていただきました。


今振り返ってみてももともと私は自己中心的な人間だったと思います。悪い意味で周りのことを考えることができないことが多かったです。それは大学という場そのものにもいえることかもしれません。同じ教室で、友達とともに同じ黒板に向かっていた高校時代から、それぞれの個人的な目的を追求していく大学という場では、そうなる人も多いはずです。しかし、アルバイトやインターンシップ、大学での出会いが増えるにつれ、そんな自分を克服し、つながりを大切にしながら人とともに手を取り合って協力できる人間になるために、そんな自分を克服したいと思うようになりました。この企画へは個人的にはそのような、テーマを持って臨んでいます。


大変なことも多かったですが、まず感じたことは「自分にはこんなにも多くの仲間がいてくれた」という実感です。企画に参加してくれたメンバーみんなが、「こういう企画やりたいんだけど」と提案すると「いいね!やろう!」とすぐにOKしてくれた事実は、純粋に嬉しいだけでなく自信にも繋がりました。本当に感謝しています。半年間という長い期間、私の周りにいる尊敬できる仲間たちに声をかけ、とても豪華なメンバーでこの企画に取り組むことができました。ビデオという今ならではの形にこのつながりを残すことができただけでも、一生の宝物だなと感じています。


ビデオ以外にそんな仲間たちを紹介できる場を設けたいと思い、企画メンバーにプロフィールも兼ねて、


企画を通じて感じたこと今頑張っていること


2つを聞いてみました。一人ひとりが個性的であり、それぞれの魅力を持ったメンバーです。今回はそれを少しでもお伝えできればと思います。


 



企画メンバーと①


 


●玉田隼汰郎



  1. あまり撮影に参加できなかったけど、普段関わることのない浜松キャンパスの人と関われてよかった。

  2. 今はドイツ留学中で、さらにコミュニケーションの輪を広げようと頑張っています!


●冨吉乃愛



  1. 先輩方の就活を見据えた話を聞いて自分が一年後どうなりたいか考えることができた。企画を通して初めて会った方もいて、お話できて面白かった!

  2. 国際交流サークルや海外旅行など英語を話す機会を自分から作ること。


●石山宙史



  1. 浜松キャンパスとのつながり。これは、これからも大事にすべきだと思う。

  2. スーツ屋でのバイト。接客など自分が苦手なことに挑戦してます。


吉田実桜



  1. 通って3年目になる大学の校歌やその建物の意味(カタツムリの方向がもう一方のキャンパスの方に向いてたこと)を初めて知れて興味深かったです。

  2. 今はドイツ語の勉強に励んでいます。


渡邉珠美



  1. 学校歌を改めてしっかり聞いて、表現して楽しかった。また意味など考えて聞いてみたい。

  2. 今から頑張りたいことでもあるけど、巡礼をテーマに卒論を書くために、実際に歩くこと。


小林タバサ



  1. 様々な分野で頑張っている後輩たちとおしゃべりできて楽しかったです。

  2. 法律の勉強と、討論サークル「法・社会学研究会」での活動を頑張っています!


久保山健太



  1. 今回の企画で気づいたことは、様々な学部の人と撮影して、そのつながりをなんとなく実感できたこ と。

  2. 今頑張っていることは、とにかく経験すること。今のところ高校の教師を目指していて、でもこのまま 業してすぐに教師になっても、子どもたちの心に響く言葉はかけられないと思って、いろいろと経験をすることを頑張ってます!


米田凌



  1. 初めてあった人とでも、一緒に何かつくることは楽しい!

  2. 研究、プログラミング


松澤千晶



  1. みんなでパネルを持って楽しく学生歌を歌えたことです。また、入学式の時に静岡大学の学生歌を一度だけ聞いただけでしたが、改めて曲調や歌詞を聴くと素敵な曲だなと思いました。今回の撮影した動画を通して、学生、教職員、地域の人、静岡大学入学を目指している高校生などにこの曲のことを知ってもらいたいなと思いました。

  2. 第二言語習得についての研究を頑張っています。また、英語教育にも興味があるので、この分野についても積極的に学ぶようにしています。


柴森太一



  1. 学生歌の存在はほとんどの学生が知らないので、今回フューチャーしていたのが面白かったです。小中学校、高校の校歌に比べて歌う機会がない分、このような企画で広まったらいいなと思います。

  2. 僕は部活動に所属していて、来月の大会に向けて日々練習しています。来月の大会は4年生にとって最後の公式戦です。僕は怪我が原因で1年弱の間、部活動から離れていました。その期間も先輩方には色々と迷惑をかけたので、勝って送り出したいです。


甲田みずほ



  1. 当たり前のことだけど、静岡大学は静岡県だけで成り立っているわけではない。また、県の名前を持った県内出身者が多い大学でも、この企画の参加者には県外出身者も多く、留学生までも加わってくれました!

  2. ドイツ語の習得。初修外国語にドイツ語を選び、大学でドイツ人の先生や留学生と関わるうちに、一つの科目としてだけではなくコミュニケーションの手段としても学びたいという意欲を持ちました。これまで授業外でもドイツ語に関わるために言語文化学科主催の多言語朗読会(2017年度、2018年度に参加しました。現在(20199)は学部間協定校のボン大学に留学中です!私の話すドイツ語はまだまだ稚拙です  が、会話に楽しみを感じています。


●Thai Thien Hao



  1. 初めて日本人の学生と一緒にビデオ撮影をしてとても新鮮な感じで面白かったです。もともとこのようなやり方は日本の歌手たちのMVで見たことがありますが、やはり自分でビデオの一部として出演して初 めてその気持ちがわかりました。特に歌詞が覚えているか、口が音楽に合わせているかドキドキしながら 出演することが楽しかったです。

  2. 私は一年後に卒業するつもりで、現在卒業論文のために子供歌舞伎について実地調査と研究を進めています。大学でも多言語朗読会を3年連続参加してきたなど様々な活動に力を入れているほか、色々 な学術的資格を取得するよう頑張っています。静岡大学での4年間を無駄なく、良い卒業論文を作成し、 日本語能力を高めて日本文化の理解を深めるように努力しています。


 


 



企画メンバーと②


 


今回は企画の中でも撮影に参加してくれたメンバーの紹介をしています。今は留学に行っており、日本にはいないメンバーや、日本で学問やアルバイト、それぞれ違う志を持っているメンバーがいることがお伝えできていたら嬉しいです。今回の企画以降も、何かの場面でお互い助け合えるようなつながりができていたら嬉しいです。


 



企画メンバーと③


改めまして、自分の仲間たちとそのつながりに感謝しています。今後の記事でも、そのつながりはことばに残させていただきたいと思います。


 


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