就職活動も、筆記試験や面接など、本格的になってきました。今回は、2/28(火)に静岡で開催された就職セミナーで教わった個別面接のポイントについて書いていきたいと思います。
まず、個別面接で知りたいことは「あなた」のことであり、あなた自身やマナーや振る舞いを知ることが目的です。マナーや振る舞いについてはテキストなどのマニュアル通りでよいのですが、あなた自身についてはマニュアル通りに行っても、何の意味がありません。あなた自身の言葉でアピールすることが大切なのです。
そこで、自己分析を行うことが大切だということを教えてもらいました。そして、その自己分析を面接の場で表現するだけだそうです。飾っても意味はなく、嘘をついても何にもなりません。ありのままの自分を表現して、ありのままの自分を気に入ってくれる会社にめぐり合えるのが一番良いからです。
例えば、自分の主義主張、しこう、人生観、仕事観、将来どんな社会人になりたいのか。それがあって初めて、会社や仕事を選ぶことができます。また、自分が弱点だと思っているところが実は長所であったりするので、自分を肯定的に捉えることが大切です。ネガティブ思考の人は、友人や社会人の人によいところを教えてもらうといいと思います。
わたしの就職活動は、まだ書類審査や筆記試験だけで、面接はまだやったことがありません。これから審査が進み、面接試験となったときには、自分の言葉で自分をうまくアピールできるように、今から準備しておきたいと思います。
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