ヨーロッパレポート①

投稿日時 2010-10-07 11:58:48 | カテゴリ: 3.在学生からのレポート(学生レポーター)

<p>~西ヨーロッパ編~ 旅行地 ポルトガル・スペイン・ベルギー・西フランス旅行後のあわただしさもあり投稿が遅くなりました。ヨーロッパ旅行の結果を報告したいと思います。 ポルトガル・スペインについて、この2国はヨーロッパのなかでも特徴的な国でした。まずこれらの国の特徴は暑い。そして英語が通じない。英語が書いていない。これが何を引き起こすのかというと、脱水症状である。入国当初水を買うにも一苦労でした。英語は万国共通という認識があるが実際はそうでもないことを実感した。それでも現地語で説明をしてくださる現地の方々には感謝です。街の特徴をあげるとポルトガルの首都リスボンはローマ時代を思わせるような街並みでした。全体的に黄土色の街並みであると感じた。お勧めスポットはサン・ジョルジェ城だ。町が一望できる場所にあり、風がとても気持ち良かった。おいしい食べ物は干しダラだ。 スペインはマドリッド、トレド、グラナダ、バルセロナに行った。スペインはヨーロッパでもベスト3に入るぐらい見どころが多い。特にバルセロナはガウディ―の作品が多く町全体がおもしろい。サクラダファミリアは必見だ。ほかにも闘牛などスペインならではのレジャーがある。こちらは予想以上に残酷なので見る人は注意が必要だ。名物料理はパエリアなど魚介ほかにもタパスと呼ばれるパブによって様々な軽食がある。スペインはヨーロッパの中でもかなりレベルの高い食事が食べられる。 つづいて西フランス、ベルギーの紹介。スペインを抜けフランスに入ると英語を扱える人が現れ始めた。だがフランスの方は自国の言語をなるべく話す特徴があるようだった。愛国心からくるものだろうか。フランスではのちのツアーでパリを見学する時間があるためパリを飛ばして西のモンサンミッシェルへ行った。すごく田舎でかつ海岸沿いにあるのでこの建物はとてもきれいで写真がとりやすい。中を見学できるようになっていてとても興味深い。とても混んでいて身動きが取れなくなったりします。パリから日帰りで行けるので是非行ってみてはどうでしょうか。 ベルギーの紹介をします。この国は4か国中一番落ち着く国でした。治安が良く、気候が良いです。首都のブリュッセルには有名なションベン小僧がいます。ほかにも中心広場の夜のイリュミネーションがとてもきれいです。名物はフリッツ(ポテトフライ)とチョコレート、ワッフルなどがあります。</p>




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