みなさんこんにちは! 学生レポーターの鈴木隆弘です
僕は「春のビッグフェスティバルににぎわう静大の一角で面白い企画が行われている!」との情報を入手! 早速取材してきました!
今回取材させていただいたのは「静大生が考える防災ワークショップ」というイベントです。
このイベントは「巨大地震が来ると騒がれる静岡県で、人々が明るく楽しく暮らすためにはどうすれば良いのか、また若さと時間がある大学 生には何が出来るのかを考える」
「静岡と名のつく大学に通う人たちだからこそできることを探し、その力をみんなで享受できる形を見つける」というテーマで、静大生の有志が主催・運営したそうです!
このワークショップではフューチャーセッション(未来志向の対話)」という手法により話し合いが行われました。
話し合いはとても白熱していました!(写真↓)
話し合いででた意見が書かれたふせんによって模造紙がクリーム色に染まります!(写真↓)
最後はともに未来を想像し話し合った仲間と記念写真!(写真↓)
(上の写真の最前列左側、白い半そでのTシャツを着た女性が、静岡大学の3年生でこのワークショップを主催された本多様です。その右隣 にいらっしゃる眼鏡をかけた男性が、ゲストの静岡県庁土木防災課の八木様です)
今回のワークショップでは二時間にもわたる話し合いの中で様々な意見が出ていました!
静大生の若い力をどう生かしていくのか、会場は前向きな意見にあふれていました!
ここで出た意見やアイデアが今後の防災活動につながっていくといいですね!
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