こんにちは!
学生レポーターの鷲山です。
後期の成績が発表されつつあります。
まだ全部出ていないため、ハラハラ状態が続いております。
ハラハラ状態といえば、前期試験が終わりましたね。
受験生たちは、私などよりもっとハラハラしていることでしょう。
さて
今回は、静大祭実行委員会春の全体実務についてレポートしていきたいと思います。
春の全体実務とは??
静大祭実行委員会の各部、課が宣伝用に使うたて看板(通称タテカン)・段ボール・模造紙を、実行委員の皆で用意する、という仕事のことです。
私は新三年生なので、去年の静大祭で引退しています。差し入れに行ったのですが、仕事をする後輩たちを見て、去年のことを思い出しておりました。
タテカン
たて看板に、薄めた洗濯のりで模造紙を貼っていく仕事です。
完成いたタテカンの上に、各課が開催するイベントの情報などをかきます。
↓仕事の様子
この季節は風が強いので、模造紙が舞って大変です。
段ボール
これは、段ボールを既定の大きさになるよう切って繋げていく作業です。
吊り下げることができるような補強も施します。この補強には、竹を小さく切ったものを使います。なので、竹を小さく切る作業も行います。
↓こちらは日陰にての作業
模造紙
こちらは、できあがった段ボールに合うサイズに模造紙を切って繋げていく作業です。
完成した段ボールにこの模造紙を貼り、各課が使える形になります。
これらの作業は2日~3日で終わります。
差し入れに行った日はいい天気で、絶好の実務日和でした。
このほかにも春休みには、各部各課の実務があります。春休みの内に、静大春のビックフェスティバルへの準備が進められていきます。
今年の春フェスは5月の13日(土)14日(日)に開催されます!
皆さん是非、足をお運びくださいね!
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