四月から新たに学生レポーターを務めさせて頂きます、人文社会科学部言語文化学科3年の池田友希です!よろしくお願いいたします。
4月もすでに折り返しましたね。あっという間に思えます。
今回は、4月6日に行われた言語文化学科の新入生歓迎会の様子をお伝えいたします。
今年も約70名ほどのが新入生を迎えました。例年午前中に長い長いガイダンスを受けたあと、やっと13時頃から昼食であるこの歓迎会が行われます。
この学科による新歓はいつごろから始まったのでしょうか。私が入学した二年前には催されていましたが、比較的新しい企画に思えます。丘陵会の皆様にぜひお伺いしたいです。
なんとお寿司やピザ、ロールケーキ、中華料理がありました。いつもは学生協さんで作っていただくお料理が多かったのですが、今年はお店に買い出しに行ってくださり非常に豪華なメニューとなっておりました!準備をしてくださった張先生、ありがとうございます。
席は新入生セミナーのクラスごとになっており、まだお互い名前も知らない同級生や教授方と共に過ごす時間は緊張でいっぱいに見えました。私もお手伝いの合間に新入生の方とお話をしてみると、大学受験での苦労話やオープンキャンパスの話などまだまだ高校時代の思い出が色濃く残っているようです。もちろん未知の大学生活においてのサークルの話、単位の話も多く、ぜひぜひ相談に乗りますよ!と言ってしまうことが多かったです。
私も静大に入学してから二年が過ぎ、今年は三年生となりました。たくさんの後輩たちと対面して初めて自分が先輩になったことを実感しました。時の流れの速さを感じます。
一年生の前期は新入生セミナーや情報処理、英語など教養科目が多く、専門とは違う勉強が中心です。あまり興味のない分野も多いかもしれません。でも今になって考えると、一年前期で履修した科目はどれも役に立つ知識だったのでぜひ頑張ってほしいですね!成績(GPA)も毎年加算されていく方式なので、今のうちから高得点を取っておかないと後から上げるのは大変です。時間に自由のある大学生活、有意義に過ごしてください!
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