みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
レポーターの池田です。
七月に入ってからは夏本番という感じで、暑さに耐えかね思わずエアコンのスイッチをONにしてしまいました。
この眩しい日差しと、日が沈むのがゆっくりな夏は、エネルギッシュな気持ちになれるので、私は好きですね~
では、前回予告してあったように、今回の記事は
静岡大学 サマースクール
の様子をお伝えします!!
静岡大学サマースクールは、簡単に言うと
静大での約1ヶ月の短期留学
のことです!
今年は静大の協定校、韓国の朝鮮大学校から6名とアメリカのネブラスカ大学オマハ校から1名がこのサマースクールに参加しに来ています。
まずは日程から↓
主な目的としては
①日本語の勉強
②日本文化の体験 (浴衣や日本の遊び、ホームステイ)
③校外学習・フィールドワーク (静岡市街、富士山、掛川方面など)
があります。
私は②や③のお手伝いをする、サマーボランティアのメンバーとして、今のところ交流会に参加し、静岡市街の散策をしてきました。
交流会の様子↓
日本に来て一週間ほどだったので緊張もほぐれ、日本人学生たちと少しは打ち解けられたましたか?
1ヶ月という間に日本・静岡の魅力を伝えるのは難しいですが、サマーボランティアのメンバーの皆さんや先生方がいろいろな体験・交流プログラムを考えてくださっているので、あとは私たちが積極的に話をして楽しい時間を作りだせたらと思っています。
素敵な夏の思い出作り、お手伝いさせていただきます!
私自身もそれぞれの国の学生さんと交流できたり、サマーボランティアを通じて新しく仲間ができたりと、嬉しいことがいっぱいです。
ボランティアをしてくれる静大生が増えること、静大に興味をもってサマースクールに来てくれる留学生が増えることを期待しています!
それでは、また次回お会いいたしましょう。ごきげんよう!
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