新レポーターの佐々木勇輝です。

投稿日時 2019-07-22 12:10:03 | カテゴリ: 3.在学生からのレポート(学生レポーター)

 

こんにちは、静岡大学人文社会科学部言語文化学科3年の佐々木勇輝です。人言の同窓生の方とのご縁を機会に今回から新たにレポーターとして迎え入れていただくことになりました。拙い文章ですが大学生活、僕自身の趣味の話、就活などいろいろなことを書いていきますので多くの方に読んでいただけると幸いです。

 

自己紹介

静岡県下田市白浜出身です。幼い頃から家族が好きだったという影響でアメリカ文化、特に映画と音楽が好きでした。その趣味は中学、高校と一貫して変わらず現在は人言の山内教授のゼミでアメリカ詩を学んでいます。昔は正直詩って少しかっこつけてるようなイメージがあったのですが授業を受けてみたら実際研究をやってみたら表現も面白いし、なにより短い言葉の羅列の中に文化が大量に詰め込まれていることを知りました。特に研究対象としてるのは20世紀アメリカ最大の詩人、エズラ・パウンドです。もう今ではどっぷりその世界に浸かっております。

 

ここ最近の活動

今現在取り組んでいる活動は、学生歌「われら若人」を学生が歌っているミュージックビデオを作る企画です。昨年夏に学生歌の存在を教えていただき、人言の同窓生の方の後押しもいただいた上で、この企画に挑戦することになりました。また、昨年度後期の岳陵会連携講座でこの歌の英訳に挑戦させていただきました。その活動の中、この歌は人文の先輩の方が作詞された歌詞であり、そこに込められた静岡大学や静岡という土地への思いを強く感じ、より多くの人に今の形で広げたいと思うようになりました。実は毎年入学式で流れている学生歌ですが、意外と今では知らない学生達も多いのです。具体的な歌の歴史はまたビデオが完成したら書こうと思いますが、実は何十年も前からこの大学に遺されている文化の一つです。これは我々にとっても貴重な財産です。人言の仲間を中心に20名弱の人数で現在は企画を進めています。撮影進捗は随時レポートしていきますので、完成したらぜひこの場でもシェアさせていただければと思います。

 

キャリアの話

毎年静岡大学人文社会科学部同窓会である岳陵会さんはキャリアの授業を静岡大学で開講しています。今私がここにいるのはその授業でお会いできた諸先輩方にいろいろなアドバイスを頂いてきたからでもあります。その恩返しのためにももっと学生と岳陵会含めた社会に出た先輩方との交流の場みたいなものもこれからどんどん提案していきたいなと思っています。

 

これから自分の学生生活、静岡大学の様子についてどんどん書いていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。

 

 






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