こんにちは!学生レポーターの小林です。
静岡はかなり暑いですね。
地元からこっちに来てから4年目になりますが、毎年暑すぎるな~と思っております。
特に人文棟まで坂を上るのは大変ですよね。講義室に入る前には汗だくになっています。
もう少し涼しければいいのに笑
さて、今回は試験が近づいてきたということもあり自習室をレポートします。
学生は避けて通れないイベントですね。
多くの学生が図書館を作業場所としていると思いますが、自習スペースはいつになく混雑する時期になっていきます。
そこで人文社会科学部学務係の隣に自習室を紹介します。AM 8:30ごろ~PM 9:00ごろまで使えるようです。朝早い時間とPM 5:00以降は比較的空いていると思います。
自習室の様子はこのような感じです。自習スペースは15人分あります。照明とコンセント、エアコンもついているので快適な作業場でしょう。
「勉強したいけど、図書館は混んでいるから行きたくない」と感じる学生さんにはピッタリですね!
さあ、皆さん試験がんばりましょう。
人文社会科学部経済学科 小林
みなさん、こんにちは!学生レポーターの小林です。
今回は、2023年6月24日に行われた静岡大学岳陵会 本部・静岡支部合同総会についてのレポーターです。
今年度は人文社会科学部 田中伸司学部長による記念講和をはじめ、4年ぶりに懇親会もありました。ご来賓として、日詰学長や静岡大学の先生方が出席し、新たな役職が決定するなど、未来につながる総会でした。
私は、田中先生の記念講和から参加させていただきました。
哲学や対話に関する話を聞いたのですが、非常に興味深く感じました。
講和の中で、「問いの共有を目指して対話をしていく」という言葉が印象的でした。
問題意識の共有は難しいけれども、試行錯誤しながら対話を続けていく。問題意識が共有できたタイミングでは、対話が進んでいく。解決だけでなく、少しでも状況がうまくいくようなことを目指す。
私は、ゼミや講義で話し合いの時間が非常に難しく感じていました。それは、問題意識の共有ができていないことが要因だったのかもしれません。知識や相手の背景を知った上での話し合いは、対話を続けていったときによりよいと感じられる結果を生むのかもしれないと感じました。
これは難しい話だからと、聞きっぱなしにならずに自分の考えを形成していきたいと感じた記念講和でした。
その後は、懇親会として食事を皆さんと一緒にしました。
学生は私を含め3, 4人で、出席者のほとんどは社会で活躍する卒業生です。
私は多くの方と話をすることができ、非常に刺激を受けました。100周年記念の時もそうでしたが、このような貴重な機会を最大限利用できる準備をしておくべきだと感じます。
自分の強みをアピールし、その場を楽しむ。私に、少しでもチャンスを活かせるような心持でいたいと思います。
人文社会科学部経済学科 小林
みなさん、こんにちは!学生レポーターの小林です。
だんだん、暑くなってきましたね。
梅雨の時期は雨が多く、学校に行くのも大変ですよね。
さて今回は、私が最近知った「2030松崎プロジェクト」を紹介します。
2030松崎プロジェクトは、持続可能な2030年の松崎を目指し、協力と対話によって実現していく活動です。
「次世代と住み続けられまちを共に築く」「新しい観光の可能性を目指す」という柱を軸に、地元の中高生を主体としているプロジェクトになっています。
実際に中高生が中心となって作成された2030松崎ゴールs1.0に基づき、活動が行われているようです。
松崎町、静岡大学、松崎町観光協会、伊豆半島ジオガイド協会によって2020年に発足し、同年に第1回シンポジウムが行われました。
また、松崎町の自然資源を調べたり観光のプロモーション活動の様子はHPに掲載されています。静岡大学の学生も参加しているようです!
個人的には、私の地元が松崎町の隣だったことや、いろいろな事情で松崎のことは身近に感じています。フレンドリーな人たちがたくさんいますし、多くの人に訪れてほしいと思います。地元の中高生が活躍することで経済的にいい循環が生まれそうですね。
町内外問わず、だれでも参加できるようです。幅広い年代が活躍しているため、是非HPに行ってみてください。
(2030松崎プロジェクト)
https://sites.google.com/view/matsuzaki-shizudai-top/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
人文社会科学部経済学科 小林
こんにちは!学生レポーターの小林です。
共通教育棟群の北側にある駐輪場を知っていますか。
小鹿の森公園へ行く道路の途中にある駐輪場です。
今回はそれではなく、階段の話です。
この階段、通称『イナヅマ階段』に手すりが設置されました!
この階段は森の中を通っているようできれいなのですが、かなり急で、段数もそれなりにあります。
今まで私も登っていて多少の恐怖感がありました。
しかし、手すりが設置されたことによって安心して上り下りすることができるようになりました。
それに、もしもの時に捕まるものがあるのは大切ですよね。
通る際はいくつか注意点があるので気を付けてください
雨の日は滑りやすく、ヘビが出る可能性があるようです。
人文社会科学部経済学科 小林
こんにちは!学生レポーターの小林です。
先日は雨がすごかったですね。
映画を見ていたのですが、とても雨の音が大きかったのを覚えています。
そして、かなり暖かくなってきましたね。
半袖の人も多くなってきて、そろそろ夏も見えてきそうです。
さて、少し前にグローバル共創科学部についてのレポートを掲載しましたが追加情報です。
グローバル共創科学部とは
「人文・社会科学から自然科学に至る広汎な知をつなぎ、複眼的観点から社会的課題を捉え、その中で生み出される「総合知」を生み出し、活用できる人材を「共創型人材」と呼び、こうした人材を育成することを目的としています。」
(参照:静岡大学グローバル共創科学部https://www.gkk.shizuoka.ac.jp/outline/overview/)
3つのコース
・国際地域共生学コース ・生命圏循環共生学コース ・総合人間科学コース
その学部が共通D棟に設置されました。
とても興味深い学部となっていますので、是非HPを見てください。
静岡大学グローバル共創科学部 https://www.gkk.shizuoka.ac.jp/
人文社会科学部経済学科 小林