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静岡大学岳陵会(文理・人文・人文社会科学部同窓会)

   会長  海野 徹


 

 我が静岡大学は、1922年に設立の官立旧制静岡高等学校と、静岡第一師範学校、静岡第二師範学校、静岡青年師範学校、浜松工業専門学校の5校を前身として1949年に発足しました。その2年後に静岡県立静岡農科大学が農学部として移管され今日に至っています。

特に、旧制静岡高校は、1949年発足の静岡大学文理学部の構成母体であり、その後文理学部は、人文学部と理学部に発展改組され、更に人文学部は人文社会化学部と改称されましたが、旧制静岡高等学校の有形無形の伝統を受け継ぎ現在に至っています。

2022年には、正に、同窓会が100年目を迎えることになります。今や、同窓会の会員数は21,070名であり、大変多くの方々が、それぞれの分野において素晴らしい実績を残され、指導的立場に立たれて活躍されております。

時代の要請を受け、周囲の期待を担い、明日に目標と希望を抱き静岡大学を学び舎として選んだ2万余名の同窓生の方々の様々な関係性と意志が名簿に表されております。

そうした「つながり」を知ることが出来、実績や活躍が表現されているものが、同窓会名簿であると考えております。

社会が大きく変化する中で、我が静岡大学も、多様性への対応力を有する、問題提案能力が涵養された、チャレンジ精神旺盛な卒業生を世に送り出すために、新たな体制づくりに懸命な努力をしております。

同窓会も、それぞれの場面において支援できる準備をしておくことが出来ればと考えます。

13年ぶりに新たな名簿の発刊に至った背景には、変化への対応と歴史をつなぐ努めを念頭に置きながら、新たな同窓会のあり方を探る機会を設けたい願いがありました。

作業上忘れてはならないのは、内容の正確性であり、個人情報の保護に対する謙虚さ、データ管理の適正化、責任の所在の明確さでありますことから、慎重に取り組んで参りました。

故事によりますと、「螢雪」、「窓の蛍」に由来し、「窓=勉学の場」が「同窓」の語源と言われております。「窓のあかり」は、時代を告げるものであり、情報をもたらすものであり、明るい未来を感じさせるものでもあろうかと思います。

今後も、「つなぐ、つながる」の精神を持って、会員諸氏の益々のご活躍のためや、より豊かな日常生活を送る上に、同窓会名簿を有効に活用して頂くことを祈念致します。

「同窓会名簿の発刊にあたり」より

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