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3.在学生からのレポート(学生レポーター)
3.在学生からのレポート(学生レポーター) : 交換留学レポート⑤エストニア、タリン
投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-01 22:33:16 (91 ヒット)

皆さんこんにちは!学生レポーターの小林です。


 


先日、エストニアのタリンとフィンランドのヘルシンキに行ってきたのでそのレポートをします。


今回は、タリン観光についてです。


リガからタリンはバスが出ていて、大体4時間くらいで到着します。バスは普通の深夜バスをイメージしてもらえるといいと思います。往復で5,000円くらいで購入できました。


 


到着すると10月にも関わらず、雪が積もっていました。リガも雪が降る日はあったのですが、タリンの道は凍っていて気を付けないと普通に転びます。幸い、転ばずに済みましたがほんとにつるつるでしたね。はじめに私たちは旧市街へ向かいました。


 


 


エストニアはラトビアの北側に位置しています。


寒いとは思っていましたが、日中晴れていても2~3℃ほどしかなく常に寒かったです。ちなみにリガもそうですが、大体毎日曇っています。おそらく天気の変化も頻繁なのだと思います。


ただ、雪のおかげできれいな景色を見ることができました。より冬っぽい雪景色はこれからの景色に見られるようです。とても綺麗ですが、寒いので冬に旅行する場合は、気を付けてください。


 



 リガより赤い屋根が目立つような印象を受けました。





これは、テレビ塔からのタリンの様子です。写真を見ればわかると思いますが、やはり森、公園が多いです。自然の中に都市があるという感じです。


 



また、このように旧市街の中には城壁やお城の跡地が残っています。これらの歴史が街を明るく、鮮やかなものにしています。


 



コフトウッツァ展望台


タリン旧市街が一望できるスポットです。


 


エストニアはラトビア同様、日本人からするとあまり聞きなじみのない国かもしれません。


私はリガに来るまでは、人生でも行くことはないだろうなと思っていました。


ただ、来てみるといろいろな発見があります。高度電子国家と言われているだけあり、街は自動化されているものが多いです。


また、リガと似ていることもわかりました。やはり美しい街です。


いろいろな国へ行って、景色や文化をできる限り楽しんでいきたいと思わせてくれます。



タリンは、12日あれば楽しむことができると思います。次エストニアに来たときは、郊外へ行ってみたいと思います。


 


そして、エストニアからフェリーでフィンランドへ向かいます。


 


続きは次回のレポートで!





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