こんにちは!
学生レポーター及び静大祭招待企画部員の鷲山です。
静大祭が無事終わりました!今回は、前回アナウンスしました二日目芸能人招待企画のご報告をしていきたいと思います。
まず
今回は例年とは異なり、チケット販売制で行いました。
当日までの販売はあまり振るわず、静大祭一日目である前日も、模擬店の近くで販売をしていたのですが、売り文句を叫べど叫べど2、3枚しか売れず……。
お客さんが全然入ってくれなかったらどうしよう。
不安の中迎えた当日。申し合わせたかのように、雨が降っていました。
朝6:00に集合し、大学会館を芸能人の皆さんを招待できる状態にすべく、楽屋の設営やステージのセッティングをしました。機材をセッティングしてくださる業者の方々と協力し、出来上がったステージがこちら

普段の学校とは思えない場所になっていきます!
慌ただしくしている中、当日券が順調に売れていたようで、最終的に361人ものお客さんに入っていただけました!
岳陵会の緑の上着を着ている方の姿も見えました!ありがとうございます。
お客様が心配していたよりたくさん入ってほっと一安心。招待企画部員もステージを楽しみました。
トップバッターは惑星アブノーマルさん!
実は、私の好きなアーティストの方で、ライブが始まった瞬間から涙が出そうでした。
歌いながら軽やかに踊る、ボーカルのTANEKOさんの声が耳の底までストンと響き、テナ・オンディーヌさんのめまぐるしく動き回るシンセの音が会場全体に響き渡って、静大は一気に非日常的な世界へと連れて行かれました。
次のステージは宇宙まおさん!
この方も私の好きなアーティストさんで、アコースティックテイストでライブをしてくれました!軽やかにのびやかに響いていくギターの音と歌声がいつまでも耳に残りました。会場の皆で歌ったり「静大が好き!」と叫んだりして、会場全体を盛り上げてくださいました。一体感を作り出す力がまおさんから溢れ出ていて、何倍にも大きく見えました。
音楽ライブはここまでです!
終わった後、目の当たりにしたステージの迫力と音楽の圧に心が満たされていて、疲れを忘れました。
お笑いライブはコーヒールンバさんから始まりました。
告白をテーマにしたネタに、ほっこりしました。会場から沸き起こる笑いもどこか温かで、音楽ライブとはまた違った雰囲気に包まれました。また、招待企画に参加していただく前に、招待企画部の先輩方と模擬店を回られていたようです。(その時の動画を見ましたが、なんとも楽しそうでした)
次のステージは梅小鉢さんです!
出演のタイミングを確認する時点でお会いしたのですが、小森さんがオアシズの大久保さんに本当に似ていらして感激しました。ステージに上がってもやはり似ていました。高田さんの島崎和歌子さんも、テレビで聞くよりずっと冴えていて、テレビで見ているだけでは分からないことってたくさんあるんだろうなと思いました。
そして、最後にのんさんのチャリティートークライブが行われました!
静大のラジオサークル「Q-FM」から二人の司会者に出演してもらい、彼女らの進行のもと、トークライブが行われました。
のんさんが出てくるや否や、会場からもの凄い歓声が!
私も思わず声を漏らしました。本当にお綺麗でかわいかったんです。
その後、静大に来ての感想や、のんさんが主演声優を務められている映画「この世界の片隅に」についてのことなどを中心にトークが進んでいきました。言葉を選びながら、丁寧にお話をされる姿に、釘付けになってしまいました。
そんな女優を前に、堂々とトークを進めていくQ-FMの2人にはただただ感服です。誇らしくさえありました。
その後の抽選会も無事終わり、全てのプログラムは問題なく、無事に終了しました。
最後に出演者の皆さんが舞台に集まったときは、なんとも表現し難い感慨が沸き上がってきました。
そして、閉会に。
お客様方や、芸能人の皆さまをお見送りした後、大学会館前から見えた景色は、本当に清々しいものでした。

朝、不安な気持ちの中雨が降っていたのと対照的に、全てが終わってほっとした中、雨を降らせた雲がこんな景色を作り出してくれるものなのか、と感動を通り越して茫然としていました。
動画や画像の撮影を禁止しているため、ステージの様子を写真でお伝えすることができないのは残念ですが、出演者の方々の各Twitterやブログに写真が上がっております!気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
こんにちは。
学生レポーターの大石 真です。
ここのところ、急に寒くなってきました。朝がきつくなりそうですが、なんとかがんばりたいところですね。
さて、もう少ししたら12月ですね。12月、師走といえば、先生方だけでなく、学生たちもものすごく忙しくしています。何のためにかというと、こちら、日ごろのゼミの研究成果を発表する研究成果発表会のためです。言語文化学科のみ卒論で書いているものの発表、ほかの学科はゼミで扱っているテーマについて発表しています。
今年は、以下の日程で実施されます。
言語文化学科 1日(木)14:10~17:00 人文B棟401
http://www.hss.shizuoka.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2016/11/gengo-happyou16.pdf
なんと、びっくりすることに今年は出場者が全員女子です。
経済学科予選 6日(火)14:30~17:00 共通A棟301,302
7日(水)14:30~17:30 共通A棟301,302
決戦 13日(火)14:30~17:30 人文E棟201
http://www.hss.shizuoka.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2016/11/keizai-seikahappyou.pdf
全部で28チームあります。先生の研究内容にリンクする発表だったり、今の話題にリンクする内容だったりして見ごたえがあります。
社会学科 15日(木)12:50~16:00 人文E棟201
http://www.hss.shizuoka.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2016/11/shakai-gakuseikenkyu2016.12.15.pdf
テーマとしては、フィールドワークの結果発表などから、考古学のようなものまであります。
ふだん、あまり聞けない専門的な話が聞ける機会で、一般の人も聞きに行けるようになっています。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
こんにちは!
学生レポーターの鷲山です。
寒い日が来たり、暖かい日が来たりで、周りには風邪引きが増えてきました。皆さまも、体調にはお気を付けください。
さて、今週18日から、いよいよ第67回静大祭「全部、秋のせいだ」が開催されます!
私は静大祭実行委員会として活動しています。
その中でも、19日(土)に開催されます芸能人招待企画を運営する部に所属しています。
今年の招待企画は豪華3本立て!
音楽ライブとお笑いライブ、トークライブが楽しめます!
今回はこちら招待企画についてご紹介!
→音楽ライブ
Fall in Planet★~宙の秋に浸って~★
なぜこのようなタイトルかと言いますと……?
音楽ゲストのお二人が「宇宙」な方々だからです!
宇宙まお
2014年ミニアルバム『風とどこかへ』でデビュー。ROCK IN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPANなどに出演。現在、東海地区で放送中の「明宝ハム」のCMでは新曲「Home」が起用されている。
惑星アブノーマル

自称、ハッピークソ野郎のTANEKOのつくる楽曲は多くの女性
の共感を呼び、テナ・オンディーヌの華やかなシンセマジックも相まって
オンリーワンのエンターテイメントを発信している。
→お笑いライブのゲストの方はこちら!
梅小鉢
(写真右:高田紗千子 写真左:小森麻由)
ものまねのレパートリーとして、菅野美穂さんや島崎和歌子さん、井森美幸さん等をレパートリーに持つ高田と、オアシズ大久保さんや篠原涼子さんをレパートリーにもつ小森の二人組。
「とんねるずのみなさんのおかげでした~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」「ものまねグランプリ」等に出演
コーヒールンバ

(写真右:西原朗演 写真左:平岡佐智男)
コントを中心に活動し「アメトーーク」「人志松本の○○な話」などに出演。
平岡(写真:左)は不定期でカフェ「SACHIOPIA COFFEE」を開店。
→トークライブに来てくださるのは
あの、のん(本名:能年玲奈)さんです!
1993年生まれ、兵庫県出身。
趣味・特技はギター、絵を描くこと、洋服作り。
2016年11月公開予定のアニメーション映画「この世界の片隅に」で初の主演声優を飾る。
こちらはチャリティートークのイベントになっていまして、直筆画等、10点以上のサイン入りグッズの抽選会を実施します!
のんさんの、貴重なグッズを手に入れるチャンスです!
以上の皆さまが、静岡大学に来てくださいます!
こちらの招待企画は
19日(土)の13:00~14:50 大学会館3階ホールにて開催されます。
チケットは1枚1500円です!
チケット1枚で全ての企画をご覧いただけます♪
こんにちは!
学生レポーターの鷲山です。
連日予習と静大祭の準備でてんてこ舞いでございます。
先日の朗読会には、足元の悪い中、多くの方にご来場いただきました。
来てくださった方々、本当にありがとうございました。
お蔭さまで、大きな失敗もなく、成功をおさめることができました。
↓入り口とポスターです

開場の16:30前に一度集まって、出演者全員で気合を入れました。
↓「おーっ!」

その後
ホールの横にある控室では、各班が本番の準備をしていました。
集まって読みの練習をしている班や、一人ずつ壁際で読みの最終確認をしている班と、「朗読」の雰囲気が高まっていく中、私の班、中国語班は衣装の支度で大慌てでした。
朗読をやるのか、演劇をやるのか、分かったものではない
――その時の私の心
演劇のような演出にしよう!というのは、「どのような発表にするか」という時点で決めていたことではありました。
(上部の呟きは「朗読」という、本来の目的との擦り合わせが難しく、むしろ演劇がメインになってしまっているのでは?という疑いに、当日になってハタと気づいたものです)
「名作」というテーマで中国語班が朗読作品にふさわしいだろうと、教授が選んだのは「漢詩」でした。
そこで私は考えました。
日本人が誰でも知っている「名作漢詩」って、国語の授業で習った「春眠暁を覚えず」とかだよなあ。
他の言語班の名作って言ったら、英語ならハリーポッターとか、フランス語なら星の王子様とかだよなあ。ドイツとかスペインも、漫画や映画で名前が知られている作品があるなあ。日本語なら、言うまでもなくたくさんあるし。
あれ、
中国語班だけなんか学校の勉強で習ったヤツだぞ。
これは親しみにくいという印象を持たれているヤツだぞ。
普通にやったら楽しんでもらえないヤツなのではないか!?
――ガーン
以上のような危惧を持ちまして、まず考えたのは、世界の不思議を発見する番組のように、ナビゲーターが漢詩の詠まれた場所に案内し、詩人たちに会うという形式でした。
そして、作品を選んでいったのですが
日本人の知っている漢詩は、別れを歌ったものが多く、ナビゲーターが詩人たちに会ったところで、結局別れを嘆く言葉しか出てこないことが分かり、却下に。
その後、紆余曲折を経て、「長恨歌は長いからお客さんが飽きてしまう。よし、朗読に合わせて演劇をやろう」という結論に至りました。
そのためには衣装をそろえなければ話にならないため、教授にアドバイスをいただきながら、楊貴妃や玄宗皇帝の服を選び、他の作品の朗読をする人の服も無いとおかしいということにもなり、漢服を選びました。
他の言語に比べて親しみにくい中国語に、少しでも興味をもってもらいたい!
という思いにのせて必死に考えましたら、かなり画の華やかな発表ができあがりました。
その写真がこちら!
……………と言いたいところですが、
11月18日(金)~20日(日)に行われます静大祭中にあるキャンパスフェスタ内で朗読会の再演が行われます。
その中で中国語班は、朗読会の様子を撮影した映像を放映する予定です。
諸事情あり、もう一度同じものを発表することができないため、中国語班は映像という方法をとりました。
他の班の発表も、そこで映像によって見ることができます。演出抜きの「朗読」に特化したものにリサイズする班もあります。
これらの再演は、
11月20日(日)の10:30~12:00に、人文大講義室で行われる予定です。
写真ではきっと伝わりきりません!
こんにちは。学生レポーターの大石 真です。
今回は、社会学科の今村直樹先生のところにインタビューに行ってきました。日本の近世史・近代史について研究されている先生で、日本史概論(後半)、日本史概説(前半)、日本近世社会史などを担当されています。なお、静大祭のキャンパスフェスタ(11月19、20日)で、岳陵会と同じ人文B棟で古文書展を出展されます。
本題のインタビューに入る前に、今村先生は4年前にもインタビューに応えてくださっているので、まずそちらを読んでみてください↓。
http://e-gaku.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=207
では、それに続く形でいきたいと思います。
1.現在の研究内容について教えてください
大きなテーマとして江戸時代の地域行政について研究しています。現代の日本には、市役所や町役場がありますが、そうしたものが歴史的にどのようにでき形成されたのかという点に関心があります。具体的には、江戸時代の地域行政を担っていた大庄屋(藩領)や、代官所(幕領)などの制度や組織のあり方に関心があり、現在の役所機構の歴史的源流は江戸時代に遡ることができると考えています。
こうした研究を通してわかったことは、第一に、江戸時代後期に百姓層を運営主体とした地域行政の基本的な枠組みが形成され、それが明治以降も継承されていったことです。第二には、江戸時代の行政役人の方が、現代の地方公務員より労働日数が多いこともあった点です。例えば熊本藩の大庄屋の役所では、年間290日という現代では考えにくいような村役人の労働日数が定められていたことが古文書からわかりました。(年間休日75日、月にして6日強)
2.韮山反射炉について、携わっていると日本史の授業で言っていましたが、具体的にどんなことをされていましたか
先に述べた代官の研究に結びつくかたちで、韮山反射炉が存在する伊豆の国市の文化財関係の委員もしています。幕末の韮山代官江川氏は反射炉のような近代遺産の建造に関わっていました。
現在は、韮山反射炉そのものよりも江川家の古文書(江川文庫)に着目して研究しています。国の重要文化財でもある江川文庫には、数万点規模の古文書等が現在まで保存されてきているのですが、十分にまだ調査・研究が進んでおらず、これから研究の余地が大きくあります。また、これほど大切な史料にも関わらず、保存される収蔵庫がこれまでないため、現在は収蔵庫の建設、整備事業にも関与しています。
将来的には、これらの史料が広く公開され、調査・研究などに大きく役立てられることを望んでいます。
3.日本近世史や近代史を学ぶことでわかることや学ぶことの意義について教えてください。
古文書を読むことで、今まで通説となっていた従来の歴史像が塗り替えられたり、びっくりしたりすることがたくさんあります。例えば、2であった村役人の働きぶりなど、現代人が思っているよりもハードワークで、大きく印象が変わりました。また、江戸時代の史料を読んでいると、意外と当時の人びとも、現代人と同じような悩みや社会問題を抱えていることがわかります。古文書というと、ボロボロで古臭く、役に立たないもののように見られることもありますが、そこには現代の私たちと同じように、一生懸命日々を生きた先人たちの姿や苦悩などがぎっしり詰まっており、そうした過去の営みを知ることで、より良い未来を構想する知恵が得られると思います。
4.静大祭の古文書展のみどころを教えてください。
今年の静大祭の古文書展では、駿河国安倍郡の下足洗新田(現静岡市葵区千代田)の古文書を分析します。江戸時代の村で起こった事件や、当時の領主と百姓たちの関係などがよくわかります。
江戸時代の村や百姓たちが日常的にどんな問題を抱えていたのか、また彼らがどのように問題を解決しようとしたか、その具体的な過程や方法に注目すると、現代との共通点や差異がわかりやすいと思います。
あとは、学生たちの頑張った成果を是非見ていってください。
今回は、今村先生のインタビューの後に、古文書展の準備している様子を見てきました。
こちらは、古文書の内容に対する、解説を作っているところです。


こちらは、地域から借りた古文書の整理をしているところです。

