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投稿者 : 事務局 投稿日時: 2015-06-08 14:15:59 (2202 ヒット)


学生レポーターの大石 真です。今回は、経済学科の地方財政の川瀬憲子先生にインタビューしてきました。


 これまでどういった研究をされてきましたか?


 主にアメリカの州、地方財政と日本の自治体財政を研究している。もともとは、アメリカの地方財政について補助金を中心に扱っていた。レーガノミクスで補助金カットがあり、それが地方財政に影響したからだ。ケーススタディとしては、ニューヨーク州と州内市町村を扱っていて、実際に1990年代にそこでも研究をしていた。当時は、本を出さないと博士の学位をもらえなかったという。地方財政は制度の複雑さで研究する人が国の財政より少ないという。その後、出版社からの依頼により「市町村合併と自治体財政」の本を発行し、8,000冊売れた。専門本は1,000冊いけば一般的にはいい方だといわれている。そこから、講演に呼ばれることも多くなった。今のシラバス本である「分権改革と地方財政」では合併だけでなく、合併しなかったところの事例検証や文献改革の影響などを書いている。東日本大震災が起きた後は、宮城県で研究にあたる人がいなかったため、宮城県を担当することになった。そして、「震災復興と自治体」という本を発行し、今に至っている。なお、その他にも県史の編纂なども行っていた。


 


これからどういった研究をされていく予定ですか?


 震災復興や伊豆の地域再生など地域に焦点をあてた研究と、初心にかえってアメリカの地方財政について具体的に調査、論点整理していく予定。


 


 今回、インタビューするにあたって、環境に関することを訊いていくことにしています。地方財政の授業では、原発の話を取り上げられましたが、原発についてどう考えていますか?


 原発については、ゼミで調査したもの。中部電力や、市役所、訴訟団長にヒアリングに行った。原発の発電費用が安いというデータもあるが、実際は原発の企業だけは安くなるが、災害リスクなどを含めると社会全体では高くなる。さらに、日本の火力発電は古いものを使っていて効率が悪いだけで本来だと火力発電の経費はコージェネレーションなどを用いればもっと安くできる。もともと、御前崎市は財政難でそれが背景となり原発が作ることになった。固定資産税は減価償却により、年々減っていき、また交付金も減っていく。それが新規増設のインセンティブになっている。しかし、本来は電源交付金がなくても地方交付金で財政は賄えるという。危険なものを貧しい地域に押し付けてはいけない。地域差別につながる。少なくとも新規は作らないことや40年で廃炉といった方向にしていくことが必要。


普通だったら、脱原発に向かうはずだが、原子力ムラの利権構造や裏で核兵器に転用という狙いもあり、政府はコストなどの理由で推し進めている現状がある。


 


今回取材した中での名言

「社会の要請に応えるのが研究者の役割」


 


 研究室に訪問しての感想


 今回、川瀬先生の研究室にインタビューに訪問してびっくりしたのは溢れるほどの本やレポートなどの書籍の量にびっくりしました。私のゼミの先生は同じような分野であるのに研究室がすごいすっきりしています。それについては、理論系の先生はすっきりしていることが多いとのことでした。



投稿者 : 事務局 投稿日時: 2015-05-27 15:05:16 (1105 ヒット)





こんにちは。学生レポーターの大石 真です。



昨日(5月26日)、防災訓練が行われましたときの写真です。昼の方は体育館の前のサッカー場まで歩きました。この夜の部は、経済と法学科の学生しかいないこともあり、L棟0階前の駐車場まで避難しました。この避難訓練は、授業中に行われ、先生の指示に従い、それぞれの避難場所まで移動しました。そして、集まったところで、確認票を集め、先生の話があり、終わりました。



たいてい防災訓練といったら、9月とか12月にやるとこが多いのではないでしょうか?それ以外の季節にやるということで、意識を促しているという狙いもあると思います。災いは忘れたころにやってくるということわざもあります。みなさんも油断しないようにしましょう。


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2015-05-22 16:02:16 (1221 ヒット)




こんにちは。学生レポーターの大石 真です。

みなさん、年度が変わってから共通L棟がちょっとだけ変わったことに気づきましたでしょうか?

何がどう変わったかというと、L棟の2階と3階のテーブルとイスがあるちょっとしたところに、ブラインドがつきました。これで、階段通る人の視線など気にせずに、作業に集中できそうですね



投稿者 : 事務局 投稿日時: 2015-05-11 14:16:41 (1010 ヒット)





5月9日、10日と春のビッグフェスティバル、(春フェス)がありました。と、同時に、ひそかにというほどこっそりではないのですが、オープンキャンパスも行われました。

この春フェスは、簡単に言うと、学祭の春versionといった感じのものです。

学祭よりは模擬店の数も少ない感じはありますが、ダンスや音楽など楽しい発表もあり、たくさんの人でにぎわっていました。

今回は、静大の模擬店と言えば恒例の棚田研究会のたいやきがいつもとちがって、最近の時代に乗った感じになってました。今回は通常のたいやきではなく、クロワッサンたいやきになったのです。


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2015-05-01 14:53:49 (1417 ヒット)

 前回は、ボランティアサークルが集まって紹介するボラカフェというものについて書きました。今回は、集まった各サークルの個々の団体について紹介します。聞いてきた事は、活動内容、コンセプト、目標、サークルの活動で感じたことです。

リアカー (環境サークル)

1内容 

海岸清掃、ミカン狩りの手伝い(11月)、古紙回収(共通A棟に回収するところがあります)、リサイくる市(卒業生のいらなくなった家具を引き取り、新入生などに廉価で提供するというもの)

2コンセプト

環境にちょっといいことしてみませんか?
3目標 

積極的にイベントに参加
4.活動を通して感じたこと、エピソード
活動を行う上での人手不足

ミカンの木が斜面にあり、滑ったり泥まみれになったりすることがある。

コムニス・ピアサポーター
1.内容 

手話講座、コムニスカフェ(コミュニケーションのグループワーク)、しずっぴー手帳の作成、配布(共通A棟2階や図書館の入り口前などにおいてあります)、UDマップの作成、ノートテイク(聴覚障害の人たちのための要約、筆記)

2.コンセプト 

学生同士が支えあう 助けたり助けられたり

3.目標 

どんな学生も気持ちよく過ごせるように環境を整えること

4.活動を通して感じたこと

手話は耳が聞こえる聞こえないにかかわらず、おもしろい

 

AMIS (障害者支援サークル)

1.内容 

毎週木曜日図書館のハーベストルームでミーティング、月に1回、ありキックという名前で、BBQなど、楽しむイベントを作っている。

2.コンセプト

 自分がやりたいときにやれることを無理なくやる

3.目標

障害のある方と楽しく交流

4.活動を通して感じたことなど

今まで、自分の視点だけで見てきたものが障碍者の方と関わることで見方、視点が変わった。

意外と障碍者のの方が前向きで教えられることも多い。

相手や自分が変わっていくのを感じることができる。

 

ぐりーんぐりーん(森林ボランティアグループ)

1.内容 

月曜に環境に関する勉強会(ぐりゼミ)と、木曜の午後に竹林整備と竹細工を行っている(マウントぐり)

2.コンセプト 

楽しくおいしくゆるく

3.目標 

竹トンボを作って飛ばそう

4.活動を通して感じたこと

竹トンボを自分で作れるようになったのがうれしかった。

竹林の中に入ることを通して、自然と触れ合うのが楽しいと感じた。

子どもたちに竹細工を一緒に作った時に喜んでもらえてうれしかった。

 

NPO法人 ONES

1.内容 

学校訪問型支援(小学校などで日本語支援の必要なこたちにサポート)、多文化交流プロジェクト(スポーツや音楽などの活動で外国につながりのあるこどもたちと日本人の子供たちと交流を深めるイベントを年に1、2回開いている)3.絵本プロジェクト (多文化共生や国際理解を促す活動でオリジナル絵本の読み聞かせを行っている)

2.コンセプト

つながりづくり

3.目標 

外国人児童が自立した生活ができるように環境を整える

4.感じたこと  

支援の難しさ

取材しての私の感想

今回、取材してきてどのサークルも小規模ではあってもそれぞれ楽しくゆるく、かつ貢献できるように取り組んでいることを感じることができました。新入生対象とはなっていますが、自分の入っている団体以外のことを知る機会というのがなかなかないので、知ることができてよかったです。

 


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