こんにちは!学生レポーターの小林です。
共通教育棟群の北側にある駐輪場を知っていますか。
小鹿の森公園へ行く道路の途中にある駐輪場です。
今回はそれではなく、階段の話です。
この階段に手すりが設置されました!
この階段は森の中を通っているようできれいなのですが、かなり急で、段数もそれなりにあります。
今まで私も登っていて多少の恐怖感がありました。
しかし、手すりが設置されたことによって安心して上り下りすることができるようになりました。
それに、もしもの時に捕まるものがあるのは大切ですよね。
通る際はいくつか注意点があるので気を付けてください
雨の日は滑りやすく、ヘビが出る可能性があるようです。
人文社会科学部経済学科 小林
静岡大学のホームページに「同窓生によるリレーエッセイ」のコーナーがあります。
今回は、
旧制静岡高校100周年記念事業実行委員会事務局長
山下 徹様 (人文10回 経済卒)のエッセイが掲載されています。
皆様どうぞご覧ください。
HPはこちらから ↓ ↓
https://wwp.shizuoka.ac.jp/essay/2023/05/10/171/
こんにちは!学生レポーターの小林です。
先日は雨がすごかったですね。
映画を見ていたのですが、とても雨の音が大きかったのを覚えています。
そして、かなり暖かくなってきましたね。
半袖の人も多くなってきて、そろそろ夏も見えてきそうです。
さて、少し前にグローバル共創科学部についてのレポートを掲載しましたが追加情報です。
グローバル共創科学部とは
「人文・社会科学から自然科学に至る広汎な知をつなぎ、複眼的観点から社会的課題を捉え、その中で生み出される「総合知」を生み出し、活用できる人材を「共創型人材」と呼び、こうした人材を育成することを目的としています。」
(参照:静岡大学グローバル共創科学部https://www.gkk.shizuoka.ac.jp/outline/overview/)
3つのコース
・国際地域共生学コース ・生命圏循環共生学コース ・総合人間科学コース
その学部が共通D棟に設置されました。
とても興味深い学部となっていますので、是非HPを見てください。
静岡大学グローバル共創科学部 https://www.gkk.shizuoka.ac.jp/
人文社会科学部経済学科 小林
こんにちは!学生レポーターの小林です。
暖かくなってきて、通学・通勤路に桜を楽しむ時間が増えてきましたね。
引っ越しが行われているところを見ると、新たなシーズンの始まりだなと実感します。
さて、今回は最近の静岡大学のニュースを2つ紹介します。
・まずは学位授与式から見ていきましょう。
3月22日にグランシップ(静岡地区)、23日にアクトシティ浜松(浜松地区)でそれぞれ学位が授与されました。
卒業・修了者数は以下の通りです。
・静岡地区 (学士課程) 1,146名 ・浜松地区 (学士課程)729名
(修士課程) 156名 (修士課程)356名
(博士課程) 11名 (博士課程)15名
(専門職学位課程) 34名
「皆さんは本学において、ある専門領域に関してかなり多くの知を学ばれましたが、これからはほかの学問領域の知への眼差しもぜひ持っていただきたいと思います。」
これは、静岡大学学長である日詰学長による告辞の一部です。
自分の内にある関心をいろいろな角度から見つめることで、新たな興味の種が見つかることもあります。
卒業者・修了者の皆さん、おめでとうございます。様々なフィールドでのご活躍を願っております。
・次に、ふじのくに防災学講座についてです。
3月18日に県地震防災センターでふじのくに防災学講座が開催されました。
その名の通り、防災についての講義を行っているわけですが、今回のテーマは「2022年9月23~24日の静岡県における豪雨災害」でした。
記憶に新しい災害であり、関心のあつまりやすいテーマだったため、会場・オンラインをあわせ約210名の市民が受講しました。
災害に対する知識というのは常にアップデートする必要があります。
静岡県は地震、富士山など考慮しておく必要がある要素が多くあります。
災害リスクやとるべき行動、心構えなどを学び考える機会は非常に重要だと思います。
今回紹介したニュースに関しては、静岡大学のHPで閲覧することができます。
他にも受賞や学生の活動の情報もありますので、ぜひ見に行ってみてください。
https://www.shizuoka.ac.jp/news/ 静岡大学 News & Topics
人文社会科学部経済学科 小林
こんにちは!学生レポーターの小林です。
花粉がたくさん飛んでいますね。花粉症の私にとってはかなり大変な季節です。
それから、前回のレポートでは入試の話をしましたが、合格発表が行われましたね。
受験生の皆さんどうでしたか。
さて、今回は「岳」についてレポートしていきます。
「岳」というのは、静岡大学人文社会科学部の同窓会の機関誌として作られる雑誌のようなものです。表紙には、「現役生と卒業生が一緒につくる、人文の環を広げる会報誌」と記載されています。
静岡大学人文社会科学部は少し前に取り上げた100周年事業からもわかるように非常に長い歴史を持ちます。
内容は多様なトピックを扱っています。
毎回様々な話題の特集を行う巻頭特集、教授たちへの紹介や考え方を知ることができる師の現在、学生たちへのインタビューを行う学生の横顔、静大に関する人や事業を伝える静大瓦版、同窓会の方の同窓生の投稿欄などがあります。(私が読んだ際の感想ですので、それぞれのコンセプトと異なる可能性があります。)
私が最後に読んだものはNo.64 巻頭特集「女性視点での考える多様性」でした。社会では性別による隔たりを感じるなどを語り、問題提起を行っていました。
この巻では、人文社会科学部を卒業して働いている人たちの特集もしていました。
他の巻でも、本当に多くの人の考え方を知ることができます。
私は自分の専攻以外に興味がある分野もあったので、非常に興味深い雑誌となっています。
岳は新入生の皆さんをはじめ、学生全員に配っています。
興味がある方は、人文社会科学部の岳陵会事務局においてあるものもありますので、ぜひ読んでみてください。
人文社会科学部経済学科 小林