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投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-10 19:25:12 (282 ヒット)

 こんにちは!学生レポーターの小林です。


 


さて、前回の続きです。ヘルシンキはフィンランドの首都になります。


タリンから大きめのフェリーが出ていて、2時間海を渡りヘルシンキに向かうことができます。フェリーでは、食事、アルコール類、免税店など楽しむことができます。


 


ヘルシンキは自分にとって初めての北欧の国です。フィンランドといえば、サンタクロースやトナカイ、オーロラなどのイメージだと思いますが、ヘルシンキはかなり南に位置しているため普通に都会です。リガ、タリンと比べてもだいぶ都会だなと感じました。1つには北欧独特の建築デザインだと思います。変わったデザインの建物がたくさんありました。


ちなみに、ラップランドというスウェーデン、ノルウェー、ロシアにまたがっている地域は、サンタやオーロラを見ることができるようです。エラスムスグループがラップランド観光を提供しているので、そのうち行ってもいいかもしれません。信じられないくらい寒いらしいですが。


 


ヘルシンキでは、ヘルシンキ大聖堂、スオメンリンナの要塞、ウスペンスキー大聖堂、アテネウム美術館などに行ってきました。


 


ヘルシンキ大聖堂


入口の人を見ると分かりますが、かなり大きな建物でした。1840年くらいに建てられたようです。中は、大きなパイプオルガンが装飾されています。落ち着いた雰囲気の教会だと感じました。


ちなみに、この教会付近で日本人の旅行者がすりにあったようです。財布を取られたようなので、我々も気を引き締めました。観光地ではよく起こります。


 


アテネウム美術館


ヘルシンキ駅の正面にある美術館で、フィンランド出身のアーティストをはじめ多くの展示が行われています。モネ、ルノアールなどの有名な画家の作品を見ることができました。個人的には、この美術館とても楽しむことができました。


美術館は学生の場合割引されることがありますので、必ず申し出るようにしています。


 


 スオメンリンナの要塞


ヘルシンキから20分ほどのところにある島です。過去に要塞として活躍したそうですが、現在では住民がおり、スーパーなどもあります。3時間ほどあれば島を一周できるかなと感じの大きさです。こちらから見るヘルシンキの町はとても綺麗です。




そして、たまたま満月を見ることができました。いい思い出です。


 


エストニア、フィンランドに行ってきましたが、どちらもとても気に入りました。両国とも一部しか見れていないので、将来的に他の都市にも行きたいと思わせてくれます。


海外でしかできない経験をできる限りしていきたいと思っています。


 


人文社会科学部経済学科(Faculty of Engineering Economics and Management)小林寛明


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-03 00:04:24 (234 ヒット)

 令和5年度静岡大学岳陵会連携講座が、10月3日(月)から始まりました。


 昨年度まではコロナウィルス感染症対策の影響で、対面授業ではなく、オンデマンド方式の授業でしたが、今年度は対面授業として、学部のご協力で無事開催できることになりました。


 また、今年度は本部役員連携講座担当が学部の先生方との打ち合わせを経て、講座内容のリニューアルに向けたトライアルを行っております。人文社会科学部が社会、言語文化、法、経済の4学科である総合学部の特色を生かしたグループワークを取り入れ、現代の社会で求められている主体的、協働的な学びと対話の機会を設けております。140名あまりの受講生が20のグループになり、4学科の学生や地域創造学環(全学プログラム)の学生、海外からの留学生が混在することで、多様性の中で学びあうことと、将来の同窓としての出会いの場にもなっていると、在学生からも好評です。また、このグループワークの成果として、11月4日、5日の岳陵会ラウンジで、学生がグループで製作したポスター作品を展示いたします。

  人文社会科学部で学ぶ醍醐味である、多様性の理解と個性の伸長に寄与し、将来的な自分のキャリアをみずから力強く築くことを岳陵会として支援できればと考えております。

  講師をお引き受けいただいた同窓生の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございます。この場を借りて心よりお礼申し上げます。

 

なお、本年度も講義終了後には講演集を作成する予定です。

発刊は令和6年3月末の予定です。ご希望される方は岳陵会事務局までご連絡ください。

※令和6年度以降の実施についてはリニューアルを含めて今後検討予定です。詳細は今後の各支部長参加の会議体で連携講座担当役員よりご説明いたします。各支部における講師の選出などそれまでお待ちください。


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-02 18:12:42 (276 ヒット)

静岡大学には1962(昭和37)年に、みんなが声を合わせてうたえる歌を持とうという願いのもと、作詞は当時文理学部2年髙嶋善二さん、作曲は石井歓さんによって誕生した学生歌「われら若人」があります。「静岡大学はひとつ」という思いと願いを込められた歌詞は、爽やかなメロディーとともに同窓生のみなさんにも親しまれております。このミュージックビデオは2019年、静岡大学の法人統合・大学再編の検討が進む中、当時人文社会科学部3年の佐々木勇輝さんが「静岡大学の仲間という存在やそのつながりを今一度、見つめ直そう」という思いから、静岡キャンパスと浜松キャンパスの学生に呼びかけ、学生有志によりみんなで歌う動画が制作、公開に至りました。(岳陵会は動画制作の協賛を学生支援として行いました)

静岡大学学生歌「われら若人」|静岡大学 (shizuoka.ac.jp)



投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-02 18:03:47 (196 ヒット)

記念事業の告知映像をアーカイヴとして公開いたします。


こちらをご覧になられて、静岡大学の同窓であることを改めて誇りに思ったという声も寄せられた大変好評の告知映像でした。ぜひご覧いただけますと幸いです。


本事業に携わった同窓生、関係者の皆様、ご来場くださった皆様に改めて心よりお礼申し上げます。



投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-01 22:33:16 (276 ヒット)

皆さんこんにちは!学生レポーターの小林です。


 


先日、エストニアのタリンとフィンランドのヘルシンキに行ってきたのでそのレポートをします。


今回は、タリン観光についてです。


リガからタリンはバスが出ていて、大体4時間くらいで到着します。バスは普通の深夜バスをイメージしてもらえるといいと思います。往復で5,000円くらいで購入できました。


 


到着すると10月にも関わらず、雪が積もっていました。リガも雪が降る日はあったのですが、タリンの道は凍っていて気を付けないと普通に転びます。幸い、転ばずに済みましたがほんとにつるつるでしたね。はじめに私たちは旧市街へ向かいました。


 


 


エストニアはラトビアの北側に位置しています。


寒いとは思っていましたが、日中晴れていても2~3℃ほどしかなく常に寒かったです。ちなみにリガもそうですが、大体毎日曇っています。おそらく天気の変化も頻繁なのだと思います。


ただ、雪のおかげできれいな景色を見ることができました。より冬っぽい雪景色はこれからの景色に見られるようです。とても綺麗ですが、寒いので冬に旅行する場合は、気を付けてください。


 



 リガより赤い屋根が目立つような印象を受けました。





これは、テレビ塔からのタリンの様子です。写真を見ればわかると思いますが、やはり森、公園が多いです。自然の中に都市があるという感じです。


 



また、このように旧市街の中には城壁やお城の跡地が残っています。これらの歴史が街を明るく、鮮やかなものにしています。


 



コフトウッツァ展望台


タリン旧市街が一望できるスポットです。


 


エストニアはラトビア同様、日本人からするとあまり聞きなじみのない国かもしれません。


私はリガに来るまでは、人生でも行くことはないだろうなと思っていました。


ただ、来てみるといろいろな発見があります。高度電子国家と言われているだけあり、街は自動化されているものが多いです。


また、リガと似ていることもわかりました。やはり美しい街です。


いろいろな国へ行って、景色や文化をできる限り楽しんでいきたいと思わせてくれます。



タリンは、12日あれば楽しむことができると思います。次エストニアに来たときは、郊外へ行ってみたいと思います。


 


そして、エストニアからフェリーでフィンランドへ向かいます。


 


続きは次回のレポートで!





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