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投稿者 : 事務局 投稿日時: 2024-01-10 15:15:16 (192 ヒット)

 

皆さんこんにちは!学生レポーターの小林です。

 

明けましておめでとうございます。

本年も、レポートを続けて投稿しますので引き続きよろしくお願いします!

今回は、年越しの話をします。

 

 

今年は友人と旧市街に行って年越しをしました。

旧市街のスクエアではライトアップと多くのDJが参加し、街中が盛り上がっていました。

クリスマスに引き続きクリスマスマーケットも年内はやっていたので、食事やドリンクで温まりながらカウントダウンを楽しめます。

年越しのタイミングでは花火と国歌の演出がありました。

 

 

自分は基本的に家族と過ごすことが多いので、久しぶりの花火を楽しめました。

 

現在のリガはとても寒いです。週によっては日中でも-20度くらいなのでなるべく中で過ごすようにしています。

年越しのタイミングは-5度くらいだった気がします。

室内でも言語学習や寮内での交流など、できることはいくらでもあるので充実してよい時間を過ごせています。

帰国まであと半年となり、時が過ぎるのはあっという間だなと感じるばかりです。

また来月からの新学期では新しい出会いもあると思うので楽しみにしています。

 

人文社会科学部経済学科(Faculty of engineering Economics and Management)小林


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-12-24 02:26:21 (112 ヒット)

 皆さんこんにちは!学生レポーターの小林です。


 


大学はテスト期間になり、勉強も少し忙しくなってきました。


先日行ったプロジェクトマネジメントと講義では、グループで3か月ほどかけて考えてきたビジネスの案をプレゼンしました。うまくまとめることができ、達成感を感じるプレゼンができました。もう少しテストがあるので頑張ります。


 


さて、今回はリガのクリスマスの話題です。


 


リガはクリスマスツリーの発祥地で有名です。500年前くらいの記録に残っているようです。


ヨーロッパはクリスマスマーケットが有名ですが、リガでもマーケットが出ています。



 



 




マーケットでは、ラトビアの名産品であるミトンやお土産、ホットワイン等を楽しむことができます。特にホットワインはみんなが飲んでいて、どの国でも親しまれているようです。


 




その他にも、子供たちが楽しめるような観覧車やメリーゴーランドなども設置され多くの人が楽しんでいます。ラトビア国外からの観光客も多く、リガの綺麗な街並みを見に来ているようです。


 


また、町全体がクリスマスライトで照らされているので普段暗いストリートなども明るく暖かい気持ちになります。


マーケットは12月いっぱいまでやっているので、ヨーロッパでのクリスマスをもう少し楽しみたいと思います。


 


それではメリークリスマス!


 


人文社会科学部経済学科 小林


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-15 10:28:54 (204 ヒット)

 静岡大学のホームページに「同窓生によるリレーエッセイ」のコーナーがあります。

今回は、岳陵会本部 委員 白鳥智香子様 (人文21回 社会学科卒)のエッセイが掲載されています。

皆様どうぞご覧ください。

 

 

HPはこちらから ↓ ↓

https://wwp.shizuoka.ac.jp/essay/2023/11/07/176/


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-10 19:25:12 (189 ヒット)

 こんにちは!学生レポーターの小林です。


 


さて、前回の続きです。ヘルシンキはフィンランドの首都になります。


タリンから大きめのフェリーが出ていて、2時間海を渡りヘルシンキに向かうことができます。フェリーでは、食事、アルコール類、免税店など楽しむことができます。


 


ヘルシンキは自分にとって初めての北欧の国です。フィンランドといえば、サンタクロースやトナカイ、オーロラなどのイメージだと思いますが、ヘルシンキはかなり南に位置しているため普通に都会です。リガ、タリンと比べてもだいぶ都会だなと感じました。1つには北欧独特の建築デザインだと思います。変わったデザインの建物がたくさんありました。


ちなみに、ラップランドというスウェーデン、ノルウェー、ロシアにまたがっている地域は、サンタやオーロラを見ることができるようです。エラスムスグループがラップランド観光を提供しているので、そのうち行ってもいいかもしれません。信じられないくらい寒いらしいですが。


 


ヘルシンキでは、ヘルシンキ大聖堂、スオメンリンナの要塞、ウスペンスキー大聖堂、アテネウム美術館などに行ってきました。


 


ヘルシンキ大聖堂


入口の人を見ると分かりますが、かなり大きな建物でした。1840年くらいに建てられたようです。中は、大きなパイプオルガンが装飾されています。落ち着いた雰囲気の教会だと感じました。


ちなみに、この教会付近で日本人の旅行者がすりにあったようです。財布を取られたようなので、我々も気を引き締めました。観光地ではよく起こります。


 


アテネウム美術館


ヘルシンキ駅の正面にある美術館で、フィンランド出身のアーティストをはじめ多くの展示が行われています。モネ、ルノアールなどの有名な画家の作品を見ることができました。個人的には、この美術館とても楽しむことができました。


美術館は学生の場合割引されることがありますので、必ず申し出るようにしています。


 


 スオメンリンナの要塞


ヘルシンキから20分ほどのところにある島です。過去に要塞として活躍したそうですが、現在では住民がおり、スーパーなどもあります。3時間ほどあれば島を一周できるかなと感じの大きさです。こちらから見るヘルシンキの町はとても綺麗です。




そして、たまたま満月を見ることができました。いい思い出です。


 


エストニア、フィンランドに行ってきましたが、どちらもとても気に入りました。両国とも一部しか見れていないので、将来的に他の都市にも行きたいと思わせてくれます。


海外でしかできない経験をできる限りしていきたいと思っています。


 


人文社会科学部経済学科(Faculty of Engineering Economics and Management)小林寛明


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2023-11-03 00:04:24 (176 ヒット)

 令和5年度静岡大学岳陵会連携講座が、10月3日(月)から始まりました。


 昨年度まではコロナウィルス感染症対策の影響で、対面授業ではなく、オンデマンド方式の授業でしたが、今年度は対面授業として、学部のご協力で無事開催できることになりました。


 また、今年度は本部役員連携講座担当が学部の先生方との打ち合わせを経て、講座内容のリニューアルに向けたトライアルを行っております。人文社会科学部が社会、言語文化、法、経済の4学科である総合学部の特色を生かしたグループワークを取り入れ、現代の社会で求められている主体的、協働的な学びと対話の機会を設けております。140名あまりの受講生が20のグループになり、4学科の学生や地域創造学環(全学プログラム)の学生、海外からの留学生が混在することで、多様性の中で学びあうことと、将来の同窓としての出会いの場にもなっていると、在学生からも好評です。また、このグループワークの成果として、11月4日、5日の岳陵会ラウンジで、学生がグループで製作したポスター作品を展示いたします。

  人文社会科学部で学ぶ醍醐味である、多様性の理解と個性の伸長に寄与し、将来的な自分のキャリアをみずから力強く築くことを岳陵会として支援できればと考えております。

  講師をお引き受けいただいた同窓生の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございます。この場を借りて心よりお礼申し上げます。

 

なお、本年度も講義終了後には講演集を作成する予定です。

発刊は令和6年3月末の予定です。ご希望される方は岳陵会事務局までご連絡ください。

※令和6年度以降の実施についてはリニューアルを含めて今後検討予定です。詳細は今後の各支部長参加の会議体で連携講座担当役員よりご説明いたします。各支部における講師の選出などそれまでお待ちください。


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