2024年度静岡大学岳陵会本部総会・静岡支部総会および懇親会を6月15日(土)に開催いたします。
今年度は、静岡を拠点に国内外で活動する舞台俳優、宮城嶋遥加さん(人文社会科学部言語文化学科2017年卒業)の記念講演を予定しています。
*宮城嶋さんHP 宮城嶋遥加 Haruka Miyagishima official (themedia.jp)
また、懇親会では 静岡大学吹奏楽団 による アンサンブル演奏 を予定しています。
*静岡大学吹奏楽団HP 静岡大学吹奏楽団 (shizuoka-windorchestra.com)
【連絡いただきたい事柄】
みなさんこんにちは!学生レポーターの小林です。
そこで前期の大学生活、実践活動を紹介します。
過去にレポートしたものもあると思いますが、まとめとして読んでいただけると幸いです。
大学生活:
講義は実践的なもの(グループワークでの企画立案)とレクチャーで聞いているものの2つがありました。1つ日本の講義との違いを感じたことは、学生の積極性です。教授が解説をしている時に質問や言いたいことがある場合は、実際に発言する人が多いです。全員が積極的ではありませんが、私が受けてきた日本の講義と比べると、より賑やかな講義でした。また、一つの課題に時間をかけずどんどん先に進んでいきます。講義内容に大きな違いはないと思いますが、課題の捉え方や時間の使い方に違いを感じました。日本でやってきた内容もたくさんありました。私は、学習した内容を英語でより実践的な形で再学習し、自分のキャリアに繋げたくて留学をしています。時間がかかる方法ですが自分には長期的なプランのほうがあっていると感じています。
また、グループワークでプロジェクトを構築することができたことは自分の成長につながったと思います。自分を含め4人のグループでいろいろなことを経験できました。ものの見方や表現の仕方が違うコミュニティの中で1つの作品を作り上げることは、非常に難しいことでした。その中で、データなどの共通理解のできるものを使って話を進めていくことが最も早く効率的だと感じました。講義は、教授の説明する内容だけでなく活動自体に学ぶことが多いです。春学期でも多くの発見を期待しています。
実践活動:
実践活動としては、2つ紹介します。1つは、ラトビア国立図書館での日本文化教室です。月に1度程度、リガの大学で日本語を勉強している生徒たちが日本語、日本文化の学習機会として参加しています。もう一つは、企業訪問です。パリとチューリッヒにて3人の日本人駐在員と話すことができました。訪問のお願いをするところから実際に訪問をするまで、すべての過程を自分ですることは大きな経験になりました。また、深い知識や多く経験をしてきた人たちの話を聞くことができ、駐在の難しさや大変さを感じることができました。将来的に海外で働くビジョンを持っていたので、とても参考になる取り組みになったと思います。
人文社会科学部経済学科 小林
皆さんこんにちは!学生レポーターの小林です。
明けましておめでとうございます。
本年も、レポートを続けて投稿しますので引き続きよろしくお願いします!
今回は、年越しの話をします。
今年は友人と旧市街に行って年越しをしました。
旧市街のスクエアではライトアップと多くのDJが参加し、街中が盛り上がっていました。
クリスマスに引き続きクリスマスマーケットも年内はやっていたので、食事やドリンクで温まりながらカウントダウンを楽しめます。
年越しのタイミングでは花火と国歌の演出がありました。
自分は基本的に家族と過ごすことが多いので、久しぶりの花火を楽しめました。
現在のリガはとても寒いです。週によっては日中でも-20度くらいなのでなるべく中で過ごすようにしています。
年越しのタイミングは-5度くらいだった気がします。
室内でも言語学習や寮内での交流など、できることはいくらでもあるので充実してよい時間を過ごせています。
帰国まであと半年となり、時が過ぎるのはあっという間だなと感じるばかりです。
また来月からの新学期では新しい出会いもあると思うので楽しみにしています。
人文社会科学部経済学科(Faculty of engineering Economics and Management)小林
皆さんこんにちは!学生レポーターの小林です。
大学はテスト期間になり、勉強も少し忙しくなってきました。
先日行ったプロジェクトマネジメントと講義では、グループで3か月ほどかけて考えてきたビジネスの案をプレゼンしました。うまくまとめることができ、達成感を感じるプレゼンができました。もう少しテストがあるので頑張ります。
さて、今回はリガのクリスマスの話題です。
リガはクリスマスツリーの発祥地で有名です。500年前くらいの記録に残っているようです。
ヨーロッパはクリスマスマーケットが有名ですが、リガでもマーケットが出ています。
マーケットでは、ラトビアの名産品であるミトンやお土産、ホットワイン等を楽しむことができます。特にホットワインはみんなが飲んでいて、どの国でも親しまれているようです。
その他にも、子供たちが楽しめるような観覧車やメリーゴーランドなども設置され多くの人が楽しんでいます。ラトビア国外からの観光客も多く、リガの綺麗な街並みを見に来ているようです。
また、町全体がクリスマスライトで照らされているので普段暗いストリートなども明るく暖かい気持ちになります。
マーケットは12月いっぱいまでやっているので、ヨーロッパでのクリスマスをもう少し楽しみたいと思います。
それではメリークリスマス!
人文社会科学部経済学科 小林
静岡大学のホームページに「同窓生によるリレーエッセイ」のコーナーがあります。
今回は、岳陵会本部 委員 白鳥智香子様 (人文21回 社会学科卒)のエッセイが掲載されています。
皆様どうぞご覧ください。
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