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投稿者 : 事務局 投稿日時: 2020-03-09 13:17:09 (115 ヒット)

こんにちは!学生リポーターの佐々木です。

今回は、僕のこのゼミでの一年間、そして英語を介した出会いについてリポートさせていただきます。

 

遡ること一年半前、2年生半ばの私は所属ゼミ選択と研究していく内容に悩んでいました。「英語がやりたい」、「国際情勢について学んでみようかな」といった今振り返ればとても漠然としたビジョンで大学に入ってきた私は、卒業に向け一年以上かけて論文を書いていくという、今まで経験したことのない時間を費やす学問に対し、決意と内容を固めることができていませんでした。

 

そもそも、英語という科目そのものを高校以降に突き詰めたい、そう感じる人は大学に入ってから悩むことが多いのではないでしょうか。私の周りにも、「英語がやりたいんだけど実際どうしよう」と悩む友人がたくさんいます。これは私の持論ですが、英語はツールであり、その先にやりたいことを据えないと学問としての価値はなくなってしまうのではないかと思います。そう感じたのは大学2年のゼミ選択の時期でした。学問としての英語教育の中では、英語は1単語につき1つの意味があり、文法と単語を学んで文字の羅列から正しい情報を読み取る、そこに重きが置かれているので、我々学ぶ側からしたらその先コミュニケーションツールとして英語を使っていくゴールイメージが掴み辛いものではあると思います。

 

そんなことをふと感じ、履修していた授業を改めて視点を変えて見直してみました。英語をどう使うか、言語としての今後の可能性は?そう考えている中で心に留まったのは、アメリカ文学、そしてその中でも詩を扱う授業でした。"This is a pen." のように、文法的に意味の整合性が取れるように並べただけの英文にない魅力を私は英詩に感じました。中でも私が好きだったのが、アメリカ文学史上屈指の詩人、エズラパウンドの書いた"Alba"という恋愛に関した作品です。

 

たった十数個の単語が並んだだけなのに、情景だけでなく筆者と対象の女性の哀愁や愛情の複雑に入り混じった感覚が、そこには閉じ込められていました。単語どけじゃ伝えられないことの可能性を感じ、すっかり英詩の虜になった私は、アメリカ文学の中でも詩を担当されていた山内先生のゼミに所属することを決意しました。

 

月日は流れて2020年2月15日、そんな山内ゼミ主催で行われた「火ノ刺繍ヘ、火ノ刺繍カラ」についてもあわせてリポートさせていただきます。

 

これは、日本の現代詩人の中でも屈指の存在である吉増剛造さんの詩の朗読、そしてガラス板を用いた作品制作というパフォーマンスなど、詩という領域を超えた1つのアートが生まれる瞬間を体感するイベントです。吉増さんの詩の朗読は、ときに口から発せられた音がまるで生き物かのように空間を飛び回り、ときに鎮まり、ときに嵐のように観客の五感に叩きつけられる。そんな変幻自在のパフォーマンスです。私の形容だけでは伝わらないことも多いので、YouTubeなどのメディアで実際の映像を見ていただくことを推奨します。

 

ゼミ生は私を含めて3人。手伝いの後輩たちも含めて吉増さんの人柄がお会いさせていただく前は想像できず、かなり緊張していました。そんな私達の雰囲気も察してくれたのか、いざお会いしていただくと、「ご一緒しましょう、よろしく」と非常に柔らかい笑顔をもつ温かい雰囲気の方で一気にリラックスできる雰囲気を作り出してくれました。

 

しかし、パフォーマンスが始まってからはその柔らかい雰囲気は一変していきました。怒号にも似た激しい声、ガラスや地面を叩く様々な響きの音、光の反射と吉増さんの動き。すべてが未体験の感覚でした。私はスタッフの役割として舞台袖から見ていたのですが、吉増さんの表情にはお会いしたときにはなかった光が指しており、芸術の世界に生きる人間の根本を垣間見た気がしました。

 

 

 パフォーマンス中の吉増さん。

 

 

パフォーマンスが終わると、恐怖や興奮に似ていますが、そのどれでもない感覚をパフォーマンスに圧倒され、涙を流す観客の方もいらっしゃいました。僕たちスタッフも事前に映像などで予想はしていましたが、思わず息を呑むライブ感を感じました。

 

講演が無事終了し、吉増さんに「体感したことのない感覚でした。吉増さんとしてはいかがでしたか?」とお話を聞くと、「あれは観客とその場の雰囲気、すべ手が揃わないとできない。今回はいいものができたよ、ありがとう。」とまたしても柔らかい雰囲気でおっしゃってくれました。充実した空気感と新たな芸術に触れた満足感で満たされた一日でした。

 

 

最後はスタッフ含め全員で。

 

 

私の今年度の大学でのテーマは、「ご縁と出会い」です。今回ゼミと講演会、この2つに関してリポートをさせていただいたのも、そういった視点からこの一年間のゼミ研究を振り返ってみようと決めたからです。普段はお会いすることのできない方とこうして芸術と言語というツールを介してお会いすることができたのも、アメリカ文学と山内先生、英語との出会いがなければなかったんだな、と実感することができました。

 

この一年間を通じて私が今後の英語学習に据えた目標は、「英語を使ったコミュニケーションを通じて、様々な価値観の人と出会い、互いに良い影響を与えあっていく」というものです。英語があれば出会いのきっかけが増える。出会いが増えると成長のきっかけが増える。そんな希望を将来に据えながら今後もゼミ研究のみならず英語学習に取り組んでいきたいなと思います。


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-12-03 14:43:34 (220 ヒット)

こんにちは、学生リポーターの佐々木です!この前は静大祭でしたね!芸人のEXITが来たりなかなか盛り上がったのではないでしょうか。僕自身土日開催の人文棟での岳陵会カフェに参加させてもらい、皆様と交流させていただきとても充実した時間を過ごさせていただきました。

 

そんな秋の静大の中で今回は、先日行われた静岡大学OBグリークラブの方達との「静岡大学学生歌VIDEO完成披露上映会」についてリポートさせていただきたいと思います。

 

遡ること8月、ビデオの撮影が進んでいる頃岳陵会の方より「OBグリークラブの方から今回のビデオの件を応援させていただきたいというメッセージをいただいた。」とのお話をいただきました。OBグリーの皆さんは2001年にそれ以前にあった静岡大学グリークラブのOBの方達で結成されたグループで、国内外問わずさまざまな場所を舞台に、男性合唱の力強い歌声を持ち味として活躍されています。先日もブルガリア遠征に行っていたとのお話を聞き、そのグループとしての力だけでなく行動力にも感銘を受けました。前回の記事に書いたとおり、今回は自分自身のチャレンジとしてグループとして活動する企画をしていたので、その一体感や意識的なつながりは見習わせていただきたいことが多かったです。

 

今回、長い歴史を持つ「われら若人」が学生の力で再び静岡大学の中で盛り上がりを見せている、とのお話を学生生活課の方からOBグリークラブの皆様にお伝えいただき、この会が実現することとなりました。編集は10月頃終了したのですが、それまでご配慮をしていただき、メールなどで応援を常にしていただきました。改めて感謝させていただきたいと思います。

 

そして11/1日金曜日、大学会館のホールを貸しきった上で今回の上映会が実現致しました。会場など急なお願いを快く受けていただいた学生生活課の方にも感謝したいと思います。まず当日驚いたのは、OBグリークラブの方約20名という人数に加えて学生歌の作詞者である高嶋善二さんに来ていただいたことです。当日まで僕たちメンバーは把握していなかったため、サプライズ的にお会いさせていただきました。半年間自分達が意味を皆で考え、企画として付き合っていた上に、長い歴史を持つ学生歌の作詞者ということで緊張しましたが、とても優しく接していただき、「またこの歌を広めてくれてありがとう」と素敵な笑顔で握手してくれたことは、この四年間の学生生活の一つのターニングポイントとなることでしょう。大変光栄な瞬間でした。

 

グリークラブやわれら若人の歴史を丁寧にPowerPointを用いた説明でお話していただいたあと、学生メンバーとOBグリークラブの皆さんあわせてわれら若人の合唱を行いました。やはり3分間という短い間でも、歌を歌うという行為が持つ繋がりの力は凄いなと感じる時間でした。きっと学生メンバーも恐縮しつつもそのパワーを感じてくれたのではないでしょうか。お昼ご飯もご馳走していただき、大変ありがたい上に、静大生としても勉強させていただくことも多かったです。

 

 OBグリークラブの皆さんと。

 

その後OBグリークラブの皆さんと大学学長室横の応接室で副学長の寺村さんへの「われら若人」の資料贈呈式に向かいました。学長応接室という普段立ち入らない場所に入るだけで足がすくむような緊張を感じた上、「佐々木君たちチームのおかげで、、」などとお話していただき、顔がひきつってしまっていたとは思いますが、とても貴重なお時間をいただきました。寄贈していただいた資料は資料館でいつでも閲覧可能になりますので、この記事を読んだりビデオを見て興味をもってくれた人は足をぜひ運んでみてください!

 

 

 学長室横応接室での贈呈式にて。

 

今回の会で感じたことは、僕達が色々な感情を胸に抱えながらも、さまざまな人に背中を押していただき、皆で一つ一つ場面を紡いで形にして来たことが別の繋がりを生んでくれた、という実感です。身の回りの人たちとアイデアを出し合い、丁寧に作ってきた作品をこうして迎えていただくのは感慨という言葉では表現しきれない喜びを感じました。学生達の企画のために日本全国から静岡大学に訪れていただき、恐縮な面もありつつ改めて襟を正すような気持ちを感じました。何十年という歴史をビデオというメディアで背負っている責任感からだと思います。現在ビデオはYouTubeで公開中ですので、ぜひ皆さんもご覧になって静岡大学のキャンパス間、歴史や仲間といったさまざまな繋がりをビデオから感じてみてください。

 

最後に、今回の上映会に参加した一部メンバーからその後感想を聞いてみたので、報告させていただきます!

 

○石山宙史○

 

学生歌がどのように作られたのかなど、とても貴重なお話を聞くことができました。この歌に込められた思いを感じながら、これからも歌い続けていきたいと思います。

 

○松澤千晶○

 

静岡大学の歴史を学生歌を通して学ぶことができて良かったです!

 

この会が今回だけでなく様々な形で別のつながりへと発展していくことが、動画企画を実行した我々の願いでもあります。これからの広がりを楽しみにしています!

 

改めまして、OBグリークラブの皆さん、今回は本当にありがとうございました。また別の繋がりをこの企画がこれから生んでいくことを切に願っております。

 


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-11-29 15:00:58 (170 ヒット)

みなさんこんにちは!

学生レポーターの鷲山です。

 

秋の息は短く、待ったなしで冬がやってきましたね。卒論の提出期限は来年1月10日なのですが、寒の到来と共に期限がひしひし接近してきていることを感じます。

卒論は段々形が見えてきました。どんなものが完成するのか、わくわくしながら作業を進行中!「会心の出来になりました!」とご報告できるように頑張ります。

 

 

さて

 

 

今回は前回の続きということで

 

 

緑ジャンパーの彼は誰なのか?の種明かし…

 

 

 

おなじみ岳陵会のジャンパーを着た彼は…

 

 

 

 

もう1人の学生レポーター、佐々木君でした!

笑顔でピース

 

 

偶然会うことができて、おたがいビックリしました。

少しお話をした後、佐々木君が岳陵会カフェの方へ案内してくれました。

 

入り口の看板

 

 

中にはこんな寄せ書きが!

 

 

せっかくの言葉が見えにくいですが、一部抜粋すると…

 

「今日初めて来ました。イベント面白いですね」

「2年ぶりに来ました」

「さくらコーラおいしかったです」

「また来年も来ます。ありがとうございました。楽しかったです。」

 

など、ご好評の声が多数よせられておりました。

 

 

その内の一つにこんなコメントが……

 

 

「人文のOBです。毎年楽しみにしております。「われら若人」です!」

 

 

そうなんです。

今回の記事のテーマの1つ「われら若人」!!

 

 

「われら若人」といえば佐々木君。

彼が何をやっているのか?

皆さまご周知の通りだとは思いますが、過去の記事を抜粋してきました。

 

新レポーターの佐々木勇輝です。」

http://e-gaku.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=738

 

ここ最近の活動

今現在取り組んでいる活動は、学生歌「われら若人」を学生が歌っているミュージックビデオを作る企画です。昨年夏に学生歌の存在を教えていただき、人言の同窓生の方の後押しもいただいた上で、この企画に挑戦することになりました。また、昨年度後期の岳陵会連携講座でこの歌の英訳に挑戦させていただきました。その活動の中、この歌は人文の先輩の方が作詞された歌詞であり、そこに込められた静岡大学や静岡という土地への思いを強く感じ、より多くの人に今の形で広げたいと思うようになりました。実は毎年入学式で流れている学生歌ですが、意外と今では知らない学生達も多いのです。具体的な歌の歴史はまたビデオが完成したら書こうと思いますが、実は何十年も前からこの大学に遺されている文化の一つです。これは我々にとっても貴重な財産です。人言の仲間を中心に20名弱の人数で現在は企画を進めています。撮影進捗は随時レポートしていきますので、完成したらぜひこの場でもシェアさせていただければと思います。

 

なんとも頼もしい!!

 

私も、岳陵会の総会に出させていただいたことがありますので、「われら若人」は知っていました。しかしそれがなければ知ることはなかったと思います。佐々木君が「毎年入学式で流れている学生歌ですが」と書いていますが、恥ずかしながら全く記憶に残っておらず……。

現役学生の記憶から失われつつある文化を、再び目に触れる形で復活させるというのは、大変意義のあることだなと思います。

 

 

そして、「われら若人」ミュージックビデオ完成後の記事がコチラ。

 

われら若人 企画の仲間たちとの出会い」

http://e-gaku.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=748

 

企画参加学生の皆さん、大変エネルギッシュ!

こんな方々の参加された動画は、きっと眩しいエネルギーに溢れていることでしょう。

 

岳陵会カフェでは、完成した動画が上映されていたそうです。

が、私は行くのが遅く、見ることができず……(残念)

 

ですが!

ありがたいことに、佐々木君が写真を送ってくれました。

 

 

なんともさわやかな画

 

 

 

ということで早速視聴!

既にご覧の方も多いと思いますが、YouTubeURLはコチラ!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=LK60PeB74ag

 

やはり、眩しい!

背を向けた三人が歩き出し、画面が白くなっていく最後の場面は、未来に向かって歩いていく学生たちを暗示しているようですね。

図書館前や人文棟前など、馴染んでいる場所がいくつも映っていました。自分も卒業して何年か経ってから見たら、懐かしくなるのでしょう。

静岡大学混声合唱団の皆さんの歌声も素敵で、映像ともあいまって、キャンパス内の緑の濃さやその匂いを思い起こしました。

 

学生はもちろん、OBOGの方々にこそ見ていただきたいミュージックビデオだなと感じました。

自分も1年後にはOG。静大の友達と一緒に視聴して「懐かしいね」なんて言いながら思い出話をしたいです。

 

参加学生の皆さん、お疲れ様でした!佐々木君のこれからの記事も楽しみです。

 

 

それではまた!

 

 


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-11-18 11:04:37 (179 ヒット)

みなさんこんにちは!

学生レポーターの鷲山です。

 

富士山の雪化粧が着々と進み、冬まで待ったなしという感じですね。

新静岡セノバには、もう巨大なが!

ちょっと気が早いなあ…とも思いますが、あっという間にクリスマスになるんだろうなあとも思います。

 

 

さて

 

今回&次回は静大祭についてレポートしていきます!

 

 

私は16日㈯に遊びにいきました。

勉強もかねて朝から出陣。静大祭実行委員会だったため、お客として行くのは高校生のときぶり。

 

また図書館では、音楽ライブの音がよく聞こえてきていました。

前回レポートした方々の熱演の様子が、遠く離れていても伝わってきましたよ。実際に見たらもっとすごいんだろうなあと思いながら、本を読んでいました…。

 

 

こちら、分かりにくいですがメインステージの様子です。良いお天気。

 

お笑いライブの始まりを、今か今かと待ち受ける人でひしめいています…!

 

今年は図書館前や理学部棟が工事されている関係で、メインステージがいつもは野外第二ステージのある広場になっていました。

模擬店も「理学部棟前」と「メインステージ付近」の二か所に分かれていて新鮮でした。

食べた物の中で、個人的にはあげぱんがおいしかったです。

 

 

 

農学部の学祭・農学祭にも足を運び……

紅葉とできたばかりの校舎がまぶしいです

 

 

 

人文棟のキャンパスフェスタにも行ってきました!

 

 

 

こちらでは、おなじみ小二田先生(人文言語)の授業成果の展示がされていました。

 

私のお気に入りはこれ!

 

 

 

(授業の成果物じゃない…)

 

静岡ではかつて、オルゴールの生産が盛んだったそう。

こちらは昭和戦後のもので、上のディスクを変えると曲を変えることができるという楽しいオルゴールです。

 

そして、オルゴールの横に見えているのが、学生により作られた和綴じの本。(ついでのようになってしまいすみません…)

江戸時代の「くずし字」を現代語訳し、本にしたそうです。

なんとも楽しそうな授業ですね。

 

 

 

そしてこちらは、我らが中文言語文化コースの張先生が携わっておられる「毛毛園茶園」という中国語サークルの展示入り口。

 

 

鮮やかなの文字が中国らしいですね。

 

中に入ってみると…

 

 

がかわいい

 

 

「茶園」ということで、お茶をいくつか試飲させていただきました。

その中でびっくりしたのが苦丁茶(グーディンチャ)というお茶!

 

見た目は何の変哲もない緑茶なのですが(むしろ新茶のように鮮やかな色)

飲んでみると

 

 

途轍もなく苦い!!

 

 

舌から脳天にまで痺れがびりびりと駆け上がり、とてもお茶とは思えない刺激でした。

 

ですが二口目からは

 

 

…あれ

苦甘いぞ…?

 

とあの強烈な刺激が嘘のように消え、するすると飲めるようになります。

それでも癖はあるものの、漢方薬のような自然の味です。

 

この、「思わぬものとの遭遇」が可能だということが、中国のだいご味だと個人的には感じます。

長大な歴史と広大な国土を持つ国だからこそ可能な、文化や書物の膨大な蓄積。

授業を受けていても、思わず目を見張るようなことがたくさんありました。

 

 

 

驚くべきお茶に出会った後、日本のの展示が行われている教室へ

 

 

 

あれ?

 

凧に隠れた緑ジャンパーの彼はもしかして……?

 

 

こちらの「出会い」は次回の学生レポートにて!

 

それではまた!

 

 


投稿者 : 事務局 投稿日時: 2019-11-15 13:51:15 (177 ヒット)

みなさんこんにちは!

学生レポーターの鷲山です。

 

まさに今日、70回静大祭が行われています!

 

定年坂前にある手作りゲート

 

 

明日は前回の記事でお伝えした芸能人招待企画!

…ですがその記事に一部誤りがありましたので、訂正させていただきます。

 

声優の 関智一さんのトークショーですが

場所はメインステージ(晴)や大学会館(雨)ではなく、

共通教育B301(晴天、雨天共に)でございました。

お詫びして訂正いたします。大変失礼いたしました。

 

 

また、午前9時より、芸能人招待企画観覧のための整理券を配布するそうです

 

場所はこちら、共通教育B棟ピロティ

(赤まるで囲ってある場所になります)

 

 

定年坂をのぼり、デコレーションされた階段をのぼって左手にある所です。

 

音楽・お笑い・トークショー全ての整理券をここで配布するそうです。

 

音楽・お笑いは整理券がなくても見ることができるそうですが、トークショーは整理券がないと見ることができない…など諸注意がございますので、詳しくは以下のURLから「招待企画注意事項」をお読みください。

http://www.shizudaisai-jc.com/shotai.html

 

 

 

さて

 

 

 

今回の記事では、私の卒業論文についてお届けしていきたいと思います。

以前2度ほど記事にしている内容なのですが、調査が進むにつれ問題設定が細かくなり、以前お知らせしたものとは少し変わってきた…ということをご報告したいと思います。

 

(私が何を題材としているのか、ということはリンクにてご確認いただければと思います!)

「私の卒業論文」

http://e-gaku.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=746 

「私の卒業論文~卒論中間発表会」

http://e-gaku.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=749

 

 

まず、題目が変わり

「山梨岡神社の夔について」

とよりストレートになりました。

 

そして、固まってきた章立てがこちら!

 

はじめに

 

第一章 「夔」とは何か

 第一節 中国における「夔」

 第二節 山梨岡神社に祀られている「夔」

 

第二章 「夔」のおこり

 第一節 怪力乱神を語る徂徠   

 第二節 神社の俗

 

第三章 「夔」の広がり 

 第一節 妖怪ブーム

 第二節 流行神

 

おわりに

 

 

これだけお見せしても、なんのこっちゃという感じですが……。

 

全体の流れとしては、山梨岡神社に夔が祀られ、それが広がっていった様子を概観する、というイメージです。(また変わるかもしれませんが…)

以下、各章について少し説明を加えていきます。

 

 

 

第一章 「夔」とは何か」ではまず「夔」がどのような性格を有した「神」なのかということを説明していきます。

 

 

 

「第二章 「夔」のおこり」では、夔が「発見」された後、神社によって祀り上げられた状況について述べていく予定です。

 

これまで「山梨岡神社の夔」を専門的に取り扱った研究はほとんどありません。(もしあったら教えてください)

博物館で展示が行われたり、論文の中で少し触れられたりといったことはあるのですが、夔の「発見」に詳細に迫ったものは現在確認できていません。

そこに、微力ながらメスを入れられたら、というのがこの章になります。

 

 

 

「第三章 「夔」の広がり」で述べるのは、神社によって祀り上げられた後、夔の信仰が人々の間に広まっていったのはなぜか、ということについて。

 

夔は最初、大奥や御三家・御三卿などの権力層にお札を求められ、それから民衆の支持を集めるという流れをたどっていきます。

そのうち、民衆に受容された背景について、当時の「妖怪ブーム」や、様々な神が祀り上げ・祀り棄てを繰り返した「流行神」現象から紐解いていきます。

そして最終的には、「夔信仰は江戸時代の信仰現象のどこに位置づけることができるのか?」ということを明らかにしていきたいと思っています。

 

 

 

うまくお伝えできたでしょうか……?

 

やらなければならないことがどっさりあって途方に暮れることもありますが、研究は基本的に楽しいです。「何がでるかな」とスクラッチを削っていく感覚に似ているなと思います。これから、銀色の下から現れた様々な色をグループわけして、綺麗に見えるよう配置していく作業が必要になってきます。

 

がんばるぞ。

 

 

それではまた!

 


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