こんにちは!学生レポーターの小林です。
今回は、私の留学についてレポートします。
私は、2023年9月からラトビア共和国にあるリガ工科大学(RTU)に交換留学生として留学します。
RTUでは専門の経済学や経営学を学ぶつもりです。またヨーロッパへ企業訪問に行き、欧州で活躍している人から考え方や働き方などを学んできたいと思います。
学生レポーターの活動については、掲載頻度は不定期となってしまうと思いますが、月に1,2回を目安に続けます。ラトビアだけでなく、ヨーロッパのことをレポートします。お楽しみに!
皆さんラトビアって知っていますか。
ヨーロッパのバルト三国の一つの国です。人口190万人ほどの小さな国で、ラトビア語が話されています。歴史のある国で、調べてみるととても綺麗な街並みを見ることができます。
高校生のころから留学に興味はあったので、大学生になったらどこかに行こうと思っていました。当時は英語圏に語学留学に行こうと思っていた気がします。
しかし、入学と同時にコロナが広まっていった影響で、在学中は無理かなと思ったりもしました。
ただ留学プログラムが再開して現在は、準備を進めています。
自分が思っていた以上に留学に行きたかったようです。(笑)
今は、英語力の向上と日本の魅力の再確認をしています。
向こうに行ったときに話のネタにできるようなものは準備しておきたいという感じです。
今回改めて、応援されると本当に元気出るなと思いました。
僕を応援してくれる人がいて、僕が応援したい人がいることが分かりました。
楽しみながら、多くのことを学んできます。
帰ってきたらお土産も渡しに行くと思います。(笑)
次からは留学についての話になります。お楽しみに。
人文社会科学部経済学科 小林
こんにちは!学生レポーターの小林です。
静岡はかなり暑いですね。
地元からこっちに来てから4年目になりますが、毎年暑すぎるな~と思っております。
特に人文棟まで坂を上るのは大変ですよね。講義室に入る前には汗だくになっています。
もう少し涼しければいいのに笑
さて、今回は試験が近づいてきたということもあり自習室をレポートします。
学生は避けて通れないイベントですね。
多くの学生が図書館を作業場所としていると思いますが、自習スペースはいつになく混雑する時期になっていきます。
そこで人文社会科学部学務係の隣に自習室を紹介します。AM 8:30ごろ~PM 9:00ごろまで使えるようです。朝早い時間とPM 5:00以降は比較的空いていると思います。
自習室の様子はこのような感じです。自習スペースは15人分あります。照明とコンセント、エアコンもついているので快適な作業場でしょう。
「勉強したいけど、図書館は混んでいるから行きたくない」と感じる学生さんにはピッタリですね!
さあ、皆さん試験がんばりましょう。
人文社会科学部経済学科 小林
みなさん、こんにちは!学生レポーターの小林です。
今回は、2023年6月24日に行われた静岡大学岳陵会 本部・静岡支部合同総会についてのレポーターです。
今年度は人文社会科学部 田中伸司学部長による記念講和をはじめ、4年ぶりに懇親会もありました。ご来賓として、日詰学長や静岡大学の先生方が出席し、新たな役職が決定するなど、未来につながる総会でした。
私は、田中先生の記念講和から参加させていただきました。
哲学や対話に関する話を聞いたのですが、非常に興味深く感じました。
講和の中で、「問いの共有を目指して対話をしていく」という言葉が印象的でした。
問題意識の共有は難しいけれども、試行錯誤しながら対話を続けていく。問題意識が共有できたタイミングでは、対話が進んでいく。解決だけでなく、少しでも状況がうまくいくようなことを目指す。
私は、ゼミや講義で話し合いの時間が非常に難しく感じていました。それは、問題意識の共有ができていないことが要因だったのかもしれません。知識や相手の背景を知った上での話し合いは、対話を続けていったときによりよいと感じられる結果を生むのかもしれないと感じました。
これは難しい話だからと、聞きっぱなしにならずに自分の考えを形成していきたいと感じた記念講和でした。
その後は、懇親会として食事を皆さんと一緒にしました。
学生は私を含め3, 4人で、出席者のほとんどは社会で活躍する卒業生です。
私は多くの方と話をすることができ、非常に刺激を受けました。100周年記念の時もそうでしたが、このような貴重な機会を最大限利用できる準備をしておくべきだと感じます。
自分の強みをアピールし、その場を楽しむ。私に、少しでもチャンスを活かせるような心持でいたいと思います。
人文社会科学部経済学科 小林
みなさん、こんにちは!学生レポーターの小林です。
だんだん、暑くなってきましたね。
梅雨の時期は雨が多く、学校に行くのも大変ですよね。
さて今回は、私が最近知った「2030松崎プロジェクト」を紹介します。
2030松崎プロジェクトは、持続可能な2030年の松崎を目指し、協力と対話によって実現していく活動です。
「次世代と住み続けられまちを共に築く」「新しい観光の可能性を目指す」という柱を軸に、地元の中高生を主体としているプロジェクトになっています。
実際に中高生が中心となって作成された2030松崎ゴールs1.0に基づき、活動が行われているようです。
松崎町、静岡大学、松崎町観光協会、伊豆半島ジオガイド協会によって2020年に発足し、同年に第1回シンポジウムが行われました。
また、松崎町の自然資源を調べたり観光のプロモーション活動の様子はHPに掲載されています。静岡大学の学生も参加しているようです!
個人的には、私の地元が松崎町の隣だったことや、いろいろな事情で松崎のことは身近に感じています。フレンドリーな人たちがたくさんいますし、多くの人に訪れてほしいと思います。地元の中高生が活躍することで経済的にいい循環が生まれそうですね。
町内外問わず、だれでも参加できるようです。幅広い年代が活躍しているため、是非HPに行ってみてください。
(2030松崎プロジェクト)
https://sites.google.com/view/matsuzaki-shizudai-top/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
人文社会科学部経済学科 小林
こんにちは!学生レポーターの小林です。
共通教育棟群の北側にある駐輪場を知っていますか。
小鹿の森公園へ行く道路の途中にある駐輪場です。
今回はそれではなく、階段の話です。
この階段、通称『イナヅマ階段』に手すりが設置されました!
この階段は森の中を通っているようできれいなのですが、かなり急で、段数もそれなりにあります。
今まで私も登っていて多少の恐怖感がありました。
しかし、手すりが設置されたことによって安心して上り下りすることができるようになりました。
それに、もしもの時に捕まるものがあるのは大切ですよね。
通る際はいくつか注意点があるので気を付けてください
雨の日は滑りやすく、ヘビが出る可能性があるようです。
人文社会科学部経済学科 小林