学食の棒磁石で作られた作品が少し面白かったので載せてみようかと思いました。
ベンゼン環です。
なんとなくその場にあるもので、意味ある形を作り出せるというのは意外とすごいことだと私は思います。
こんにちは、鈴木です。
四月は新入生獲得を目指すサークル、部活に所属する学生たちがパフォーマンスをしていたり、ビラを配っていたりと大変活気があります。
四月だけではなく毎日これをやっていれば楽しいのに、と思うのは見ている側だけかもしれませんが、とにかくお祭りのようで、四月は楽しい季節です。
先日4月4日、静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で
平成25年度静岡大学・入学式が行われました!
入口への列に並ぶ新入生と保護者の方々の隣では
「○○部でーす!!よろしくお願いしまーす!!」
と部活生たちが新入生勧誘の為に声を張り上げて
いて、とても活気ある風景でした。
私が入学した時も同じ場所で入学式が開かれていました。
驚くほど大きくて、綺麗なホールで開かれる入学式に参加し
て、「大学ってすごいなぁ」と感じたことを覚えています。
式会場に入ることは出来ませんでしたが、自分の時のこと
を振り返りながら、あのころの純粋な気持ちを少し思い出し、
懐かしかったり、嬉しかったり、恥ずかしかったりしました。
3月22日に大学ホームページのニュース欄にアップされた「平成24年度 学生、卒業生、就職先、保護者及び高等学校からの評価報告書」を拝見させて頂きました。
在校生のみならず、卒業生の方や、さらに卒業生の方々の就職した就職先の方達までの静岡大学に対してのイメージや考え、具体的な意見を知ることができ、今後の学生生活を考えるうえでとても為になりました。
特に気になったのは、英語の能力、国際的視野、リーダーシップ、市民としての見識の能力があまり身につかないか、全く身につかなかったと答える学部卒業生の方が、英語に関しては回答者の方のほぼ8割、国際的視野に関しては7割近く、リーダーシップ、市民としての見識は6割近くであったことです。
反対に基礎学力、専門知識、文章理解・表現能力、問題発見/分析/発見能力、コミュニケーション能力、チームワークの能力は7割近くの方が身に着けられたと回答されています。
特にチームワーク、基礎学力の項目では8割近くとそれ以上の回答者の方が身についたと回答されています。
母体数が300人なので全ての静大生に当てはまるかはわかりませんが、このような傾向があることは確かだと思います。
静大生は真面目で協調性がありますが、普段の生活で自分と関係のない事についてはあまり考えない傾向にあると私は思っています。
報告書の中の企業の方の意見にもありましたが、世界と普段の生活とが密接に関わっている現代、もっと自分たちの外側にも目を向けていくべきではないのかと思います。
お久しぶりです。しばらくご無沙汰しておりました、鈴木です。
3月20日頃に咲き始めたようで少し散り始めていますが、構内の桜です。
散った花びらが柔らかな風に乗って揺らめいている中を歩くのは、やはり気持ちが良いものです。
広場のベンチで寝転がっている方や、夫婦で遊びに来ていらっしゃった方がいたりなど、休日だったこともあり和やかな雰囲気が漂っていました。
広場から降りてきて私もベンチでお昼寝しようかと思った矢先、ぐぅっと腹の虫の声。
花より団子の私は、大谷街道沿いの大盛り定食屋「天八」に向かうべく定年坂を駆け下りていったのでした。