みなさまこんにちは。山田です。
今年度を無事に卒業しました。人より長い5年間大学生活を満喫しました。
このバイトを通じて多くの先生方の学生へのメッセージに触れることができとても勉強になりました。
僕から在校生の方へのメッセージは是非が帰国へ行ってほしいということです。
異文化の交流は外国に対しての新たな発見だけではなく、日本という国の魅力を改めて確認する機会になります。
日頃不景気や政治不信など明るいニュースが少ない日本ですが、実際世界を通して見るとこれほどの国はありません。自分の視野を広げるため、自分の国を誇りに思うためにもぜひ外国に目を向けてみてください。
最後の国はタイです。
タイは仏教国です。タイ人は仏教と王様に非常に信仰が深いです。一方でオカマがたくさんいたり同性愛に寛容であったりする自由な国でもあります。
タイはアジア諸国の中でも最も料理がおいしいです。
首都バンコクのカオサン通りでは一泊400円程度で泊まれます。長い休みにぶらっとタイへ来てのんびりするのもいいでしょう。
声をかけてくるオカマには注意しましょう。
4カ国目はマレーシアです。
マレーシアはシンガポール同様多民族国家です。マレー人、中国人が多いですが、中でもマレー人が多いのが特徴です。宗教はイスラム教を国教としていますが、インドネシアと比較してそれほど厳しいものではありませんでした。
実はマレーシアで私は食当たりになってしまいあまり観光ができませんでした。
ですので今回は鉄道の情報です。
シンガポール→マレーシア→タイはすべて寝台夜行列車で行くことができます。各々12時間ぐらいで料金は3000円ぐらいです。時間がある方はとても安くいい経験なると思いますので是非挑戦してみてください。
第3カ国目はシンガポールに行きました。
シンガポールはアジアでもズ随一に発展した国です。国の規模は小さいですが、国のすべてが都市です。
かつてはマレーシアの一部でしたが、独自にここまで発展するのは驚きです。
シンガポールは中国人、インド人、マレー人、アラブ人など多くの民族が住んでおり、各々が民族街を形成してとても興味深いです。
ですが物価は日本とほぼ同等ですので格安で旅行する際はご注意ください。
2カ国目はインドネシアでした。
インドネシアは人口が世界第3位の国です。近年発展が目覚ましい国でもあります。
近年では大型のショッピングモールが建てられ都市化が進んでいます。一方で東の島々には自然が豊かでゆったりと過ごすことができます。
インドネシアはイスラムの国です。都市が発展してもバーやパーティ会場はあまり見かけませんでした。
発展する一方でイスラム法を順守するとても真面目な国民なのだと感じました。