<p>~西ヨーロッパ編~ 旅行地 ポルトガル・スペイン・ベルギー・西フランス旅行後のあわただしさもあり投稿が遅くなりました。ヨーロッパ旅行の結果を報告したいと思います。 ポルトガル・スペインについて、この2国はヨーロッパのなかでも特徴的な国でした。まずこれらの国の特徴は暑い。そして英語が通じない。英語が書いていない。これが何を引き起こすのかというと、脱水症状である。入国当初水を買うにも一苦労でした。英語は万国共通という認識があるが実際はそうでもないことを実感した。それでも現地語で説明をしてくださる現地の方々には感謝です。街の特徴をあげるとポルトガルの首都リスボンはローマ時代を思わせるような街並みでした。全体的に黄土色の街並みであると感じた。お勧めスポットはサン・ジョルジェ城だ。町が一望できる場所にあり、風がとても気持ち良かった。おいしい食べ物は干しダラだ。 スペインはマドリッド、トレド、グラナダ、バルセロナに行った。スペインはヨーロッパでもベスト3に入るぐらい見どころが多い。特にバルセロナはガウディ―の作品が多く町全体がおもしろい。サクラダファミリアは必見だ。ほかにも闘牛などスペインならではのレジャーがある。こちらは予想以上に残酷なので見る人は注意が必要だ。名物料理はパエリアなど魚介ほかにもタパスと呼ばれるパブによって様々な軽食がある。スペインはヨーロッパの中でもかなりレベルの高い食事が食べられる。 つづいて西フランス、ベルギーの紹介。スペインを抜けフランスに入ると英語を扱える人が現れ始めた。だがフランスの方は自国の言語をなるべく話す特徴があるようだった。愛国心からくるものだろうか。フランスではのちのツアーでパリを見学する時間があるためパリを飛ばして西のモンサンミッシェルへ行った。すごく田舎でかつ海岸沿いにあるのでこの建物はとてもきれいで写真がとりやすい。中を見学できるようになっていてとても興味深い。とても混んでいて身動きが取れなくなったりします。パリから日帰りで行けるので是非行ってみてはどうでしょうか。 ベルギーの紹介をします。この国は4か国中一番落ち着く国でした。治安が良く、気候が良いです。首都のブリュッセルには有名なションベン小僧がいます。ほかにも中心広場の夜のイリュミネーションがとてもきれいです。名物はフリッツ(ポテトフライ)とチョコレート、ワッフルなどがあります。</p>
先月は生協の新ショップについての記事を書きました。そこで今回はもともとある生協ショップも新しくリニューアルしたので紹介したいと思います。
まず書籍がとても広くなり、本屋さんのようになりました。分野によって分かれているので、とても探しやすく見やすいです。また生協の会員証を見せればいつでも10%オフになったり、毎月一週間、書籍15%オフ期間が行われています。探している本がない場合は注文もできます。普通の本屋よりも安く買えるのでお得だと思います。
パソコン類は場所が少し変わりました。いままで通り、パソコンはもちろんプリンターやインク、コピー用紙、電子辞書などがおいてあります。静大から最寄りの電器屋へ行くには少し距離がある人も多いと思います。ぜひ活用してください。
文具は今までとほぼ同じです。文具はもちろん日用品も少し置いてあります。
そして以前飲食物を販売していたところに、コピー部屋とトラベルセンターがお引っ越ししてきました。
以前のコピー部屋は、とても狭く、環境もよくありませんでしたが、生協ショップへ移動してきてさらに使いやすくなりました。
また、トラベルセンターが大学会館から移動してきたことで、旅行の計画や予約もやりやすくなると思います。ちなみに私は9/27にディズニーシーへ行ってきます。
このように生協は学生に利用しやすい環境を作っています。何か質問がある方は気軽に生協職員に話しかけてみてください。学生のみなさん、もっと生協をうまく利用してみてはどうでしょうか。
お久しぶりです。人文学部経済学科2年前田晟沙です。今月も記事を書いていきたいと思います。
私は静岡大学の新入生のために春行われるパソコン講座スタッフ「PCSG」に所属しています。内容は新入生に大学に必要なパソコンスキルを身に着けてもらうことや、スタッフ全員静大生であることから、外部の人にはできない、大学生だからできる講座を作って行っています。
そして9/2、3に東海事業連合主催のパソコン講座の研修会へ行ってきました。静大のほかにも岐阜大、三重大、愛知大、愛知県立大、名古屋大、名古屋市立大、名古屋工業大が参加していました。各大学の2009年度のパソコン講座の報告や、2010年度の向けての話など私たちの意識もさらに高まってきました。
また模擬講義もやらせてもらい、1年生にとってははじめてのことだったのでとても不安でしたが、無事にやり終え、静大の良いところや悪いところを見つけてもらえたので、今後に生かしていきたいと思います。
この研修会は1泊2日ととても短かったですが、とても勉強になり学ぶこともとても多く、あっという間に終わってしまいました。春までまだ時間はありますが、メインメンバーとしては最後の講座になるので、1日1日無駄にせず、どこの大学よりも一番良い講座を作っていきたいと思います。
本日から同窓会の記事を上げることになりました人文学部経済学科3年の山田幸弘といいます。
山田が担当する月の同窓会の記事においては、さまざまなことにチャレンジする学生や教授にインタビューを行いその内容を記事にしていきたいと考えています。そして今回の記事は大変恐縮ですが私自身の夏休み中のチャレンジ記事にしたいと思います。
私のチャレンジは「50日間ヨーロッパ個人旅行」です。私がこのような旅行を行おうと思った動機は、世界の都市の実情・食生活を見てみたいと考えたからです。私は2年の終わりから留学生サークルに顔を出すようになり、異文化と交流する機会が増えました。交流を深める中で外国人と日本人の本質的な考え方の違いや習慣の違いを感じ取り、この考え方・習慣の違いがどのような生活の違いによって起こるか興味を持つようになりました。
また私は料理が趣味であるので是非外国の料理を食べて研究したいと考えました。そこでまず初めに日本から遠く、観光するのに時間のかかるヨーロッパを回ることにしました。日数50日、予算55万、旅行予定国19カ国です。今回は旅の詳細と準備する上でのポイントを紹介したいと思います。
私のプランはポルトガルから始まり、スペイン、フランス、ロンドンを観光したのち現地ツアー*に参加する。全18日の日程を終えると次は北欧4国(デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド)そして東欧(ポーランド、ハンガリー、スロバキア、クロアチア)を観光して帰るというプランです。テーマは生活文化と食です。なるべく多くの人と関わって現地人の人となり見てきたい。
またジブリの魔女の宅急便のモデル都市ゴットランド島や紅の豚のモデル都市ドブロヴニクへ行きます。ジブリの舞台は探してみると多数あってとても興味深いです。次回の記事は旅の準備ポイントを書いていきたいと思います。
*コンチキツアー…世界中の18から35歳までの若者を集めて皆で旅するツアー。5~45日くらいまで多数プランがあり、1日当たりも値段もツアーによって異なる。ホテル、ユースホステル、キャンプなど様々な宿泊方法があります。
申し遅れましたが私は人文学部経済学科2年の前田晟沙です。これから学生の代表として記事を投稿していきたいと思います。
4月から生協の新ショップが誕生し、飲食物の販売がコンビニ化しました。
さらに新ショップでは新しく焼き立てパンが始まりました。
平日の9:30から12:30ごろまで焼きあげており、毎日完売してしまうほどの大人気です。種類もとても豊富でメロンパンやあらびきフランクパン、豚味噌パン、ミニクロワッサン、フランスあんパン、ピザ、バーガーやマフィンなどの定番商品や、毎月変わっていくパイなど、メニューもたくさん取り揃えています。
以前生協の好きな焼き立てパンを調査したところ、1位クイニーアマン、2位白いクリームチーズパン、3位メロンパンとなりました。
1位のクイニーアマンはパイのようなデニッシュ生地で、中にシュガークリームが入っていますが、焼くと溶けてしまいます。甘さもちょうど良く、とても美味しいです。
2位の白いクリームチーズパンは白いパンの中にクリームチーズが入っています。甘さもしつこくなくさっぱり食べやすいパンです。
3位のメロンパンは、外はサクサク中はふわふわでとてもおいしいです。また、チョコチップメロンパンや紅茶メロンパンやベリーベリーメロンパンなど様々な種類も登場する時もあります。
ほかにもたくさんのパンがあり、どれもとてもおいしいです。
お時間があるときや静大の近くまで来たときは、ぜひ生協の焼き立てパンを一度食べてみてください。